2019年7月
勝ち取ったのか失わせたのか
2019年7月18日
どうして工夫が無くなったのか、あるいは少なくなったのか?を考えてみると、私達団塊の世代や、その上の世代からではないかと思う。工夫とは別に「反骨精神」も、小さくはあっても大きくは無くなってしまってきたのも、この世代からでは […]
丹田の教えが氷解した
2019年7月15日
武道でいうところの「丹田」。これが氷解した。上半身の力みを取れ、という教えだ。 もちろん、諸説あるだろうし、多くの解釈がある。それはそれとして、私が私として一番腑に落ちたのが、これ上半身に力みがあるといけない、ということ […]
人付き合いをどうするか?
2019年7月13日
私の最近のワークショップの特徴は、「人との関係」だ。身体塾も大事なのだが、どうも関係ということを理解している人が少ないから「関係」に主きを置いている。身体の動きでそれを実感したり、歌を用いて体感するワークに力を入れている […]
生物じゃなくなるのが良い?
2019年7月12日
「受け入れるってことですね」どうして、ある種の人は「状態」の事を言語化して、その状態を客観視するのか分からない。客観視すると、絶対にその状態にはならない。それは意識的な行為、意図的な行為になるからだ。だから、意味が分から […]
どうしてエネルギーが湧くのか?
2019年7月11日
エネルギーという言葉をよく聞く。もちろん、意味は分かる。使っている意味も分かる。でも、私には分からない。 というよりも、その言葉を使うと迷子になるからだ。「どうして人と関わるエネルギーがそれほどあるのですか?」と聞かれる […]
息子はニューヨークで
2019年7月10日
息子からメールが入った。今はアメリカ・ニューヨークで骨休みをしている。 ブルーノートでロン・カーターを聴いたという。彼のソロが始まると、客席は水を打ったような静けさになったそうだ。 こんな会話をしている事自体不思議だ。私 […]