もっとも美しい瞬間
こころが震えて涙がこみ上げる、それこそ生きている醍醐味だ。
その何か、例えば、音楽、例えばお芝居etc。
その対象は、人によってそれぞれ異なる。
それは別にして、その反応こそが生きている証であり、対象の何かと関係された証拠だ。
「ありのままに、受け入れれば良いのですね」と一言発するだけで、この状態はやってこなくなる。
こころが震えるのに理屈はない。
言葉もない。言葉こそ無いとも言える。
ただただ、こころだけの状態だからだ。
関係そのものの状態だからだ。
これほど美しい瞬間は無い。
その瞬間を持てることが「生きている」ということだ。
次は夏ギラギラの沖縄ワークショップ
沖縄ワークショップ8月10.11.12日