2019年7月

人間関係
話の通じない人

どうしても話の通じない人はいる。多くの人は体験していることだろう。 そんな時、私はレベルの問題だろうと片付けていた。つまり、レベルが同じになれば通じるだろう、という楽観的な見方をしていたのだ。 しかし、話の通じない人を沢 […]

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人間関係
自分が決める覚悟

7月1日は亡き母の誕生日だった。不思議に母の命日は覚えていない。どうしてだろうか? 小学校の修学旅行で伊勢神宮へ行った。その時、お土産定番のこけしを母の土産に買った。多分、それが私の「誰か」へのお土産初めだったと思う。そ […]

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人間関係
対等だからこそ

私の説明や解説の少なさには理由がある。一つは、何時も話すように「見た瞬間に何が起こっているのかを把握する」という能力の練磨だ。一つは、見たまま真似る、ミラーニューロンの再開発だ。幼児期までは全開していた能力が、言葉を覚え […]

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ワークショップ
一体感が生じる

「日野さん」あるいは「日野先生」日常的な会話だ。しかし、昔からそう呼ばれた時に「あれっ?」と、自分自身の内的な気持ちか何かは分からないが、思い切りイラつく事があった。その正体が分からない。つまり、何にイラついているのかが […]

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ワークショップ
真剣さは笑顔を誘う

今回の福岡のワークショップを振り返ってみて思うのは、雰囲気が良くなった事だ。昨年迄とは違う感じがした。それは多分、真面目に真剣に取り組んでくれる人が多くなったからだ。 一つのワークを、それぞれの組に別れて取り組むが、もち […]

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ワークショップ
ほとんど人生を歩く為のワークショップだ

「あなたに」と、改めて相手の目を正視し声をかける。目が泳ぐ人、瞬きがやたらと増える人他、色々な反応が起こる。 ワークショップでの「表現塾」の定番のワークだ。言葉数の多い人ほど、瞬きが多い。素直な人ほど瞬きが少ない。そして […]

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