iphoneの電話番号が書き換えられた
いつも予期せぬことが起こる。
iphoneの電話番号が書き換えられたのだ。
それこそ「何時?どうやって?」だ。
アップルのカスタマーで色々聞いてやるのだが、肝心のパスワードも変わっているので、ログインできないのだ。
で、バックアップを、と思って手を付けているのだが、結局パスワードや電話番号が変わっているので、何もできない。
電話番号を書き換えられているのだが、通話の出来る実際の番号はそのまま生きているので連絡は着く。
これで3日間壊れている。
アカウントを変更して、となるのだが、ログイン出来ないのでどうしようもない。
明日は、アップルショップへ出向いてみようと思っている。
私のワークショップ、沖縄ワークショップの感想に「今まで作り上げられてきた意識と感覚は 思い込みで作り上げられていたものである事を知ることができました。自分を知るという事の意味を理解する入口が ほんの少し、わかった様な気がしてます。」こういった自分自身に対する方向の感想を持ってくれる人が殆どだ。
それは、私がワークや武禅を通して伝えたい目的はこれだからだ。
だから、この方向の感想はワークショップに限らず、武道でも武禅でも、もちろん「明鏡塾」も同じように出てくる。
でも、そういったワークを「客観的に眺める人」もいる。いわゆる野次馬的立場をとる人だ。
常に10%はいるだろうと思う。その中身は、自覚的な人もいるが、無自覚な人もいる。
当然、私も野次馬的客観的な立場をとってしまいたくなる「場」に出くわす事がある。
それは、全体が野次馬的な人ばかりの時だ。
そんな時は、早々に退散するが。
私のワークに来られる人の中で、客観的な立場を終始とっている人は、単純にワークを勘違いしている人、やり方を知ったらそれだけで満足する人、やり方だけを知るのが目的の人等々だ。
そして、失敗するのが怖いと思っている人、他人と真正面から付き合えない人、間違うのを恥ずかしい事だと思っている人、何事も理解できると思っている人、理解出来たら実際に出来ると思っている人等々がいる。
そういった人達の中で、勘違いしている人を除いて、それ以外の人は確信犯だ。
その人達は、「自分自身を見詰めよう」と思って参加している人からすれば、邪魔な存在になり迷惑なのだ。
それは、組稽古が多いので、組んだ相手の人とまるっきり噛み合わないし、適切な会話が出来ない。
迷惑この上ないのだ。
ということに気付かない人も、客観的な人に多い。
大阪来月の講習会は7月16日大阪道場
夏の大阪ワークショップ8月1.2.3日北区中崎町傍島ビル
