2017年12月

武禅・自分を知る
武禅、フォローアップ

今、やっていることは、医療従事者や施術家の為の「明鏡塾」、そして、海外や国内でのワーク・ショップ。本筋の武道の教室だ。 まだ、やり残していること?そう、先日100回で終えた「武禅一の行」のフォローアップだ。これもスタート […]

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人生波風一杯
毎日新鮮

年末になると雑誌の締切も早くなり、何時もより10日も前に締め切りになる。書き出せば早いから、そこは苦にならないのだが、ネタに困る。だから、何でも良いから書き出してみる。そこからどうなるのか、筆任せ、今では指任せになる。 […]

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人間関係
特養の研修で

約10年続いている特養の研修。 福祉ということで、現場のやる気というか情熱を削ぐ事が多々あると言う。 介護を受ける人の中には、介護の点数を偽る人も沢山いるそうだ。 歩けるのに、歩けないと申告する。 車椅子を自分で動かせる […]

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伝統武道
本気の笑顔

大阪教室に鶏の卸で働いている男性が来ている。「包丁の使い方は肘やで」以前にアドバイスをした。腱鞘炎になりかけていたが、それはすっかり治ったそうだ。 肘を使っていると、肉に捕まることなく捌けるが、少し力むと肉に捕まってしま […]

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人間関係
表情のない言葉には虫酸が走る

「言葉」と言うついでに、外国でワーク・ショップを受ける人は、私のことを「sensei」あるいは「hino」と呼ぶ。いわゆるタメ口が多い。日本でも若い人にタメ口は多い。もしかしたら、上から目線の若い人も多いかもしれない。私 […]

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表現する
思わぬ発見が

昨日、世界で活躍する健造くんと飲んだ。動きの話になった時、「そこの触感が大事やで」と言ってから、ふと「触感て英語でどういうの?」ときいた。健造くんは「Tactile」だと教えてくれた。 ここにきて「感じる」と使っていた私 […]

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ダンス
健造くんと

アムステルダムから、仕事の為に一時帰国している健造くんと会った。彼は、オランダを始めヨーロッパ各地で活躍するダンサーだ。先日は、大きなプロジェクトの振り付けもしている。何とオペラ「蝶々夫人」だ。その時の裏話で華が咲いた。 […]

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明鏡塾
試行錯誤だけが自分を成長させる

「大阪明鏡塾」の初の体験セミナーは昨日終了した。懇親会も盛り上がり、上々の滑り出しだった。もちろん、本講座「明鏡塾」を受講するかどうかは分からないが。 受講してくれた皆さん、ありがとうございました。 医療従事者には、常に […]

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人間関係
いきなり話し出せば

「この店、古いん」「いや、店を作るとき古く見えるようにと頼んで作りましてん。まだ2年ですわ」「ほんまぁ、ゆっくり落ち着いて食べられたで」「昭和の感じにしたくて」「俺らはバリバリ昭和やからゆったりしたで、みんな美味しかった […]

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明鏡塾
真剣に、というのは

今日は年に二度の特別養護老人ホーム研修の打ち合わせだった。少しお腹が空いていたので、おっさんというか、爺というか、男二人で「ぜんざい」で打ち合わせだ。「焼いた餅がええで」ということで、お餅が二ケ入ったぜんざいにした。 「 […]

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