2018年3月

ワークショップ
見たままやる、これが一番

教えずに見せる、という学ぶということの一番基本になることを、フランス人のスキーの先生は実際として小学2年生の子たちにやった。これは、この「奇跡のレッスン」に登場する、世界の先生方に共通しているところだ。そして、即興性が半 […]

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人間関係
置き換えから、子育て?

人と話していると、「置き換え」が出来ない人、あるいは、「置き換え」ということを知らない人いることに驚く。置き換え、あるいは、話の本質を例え話にする。こういったことは、会話の基本的な一要素だ。 これがなければ、それぞれの体 […]

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伝統武道
視野を広げるにはモデルを探せ

視野が狭いというのは、一つの常識観、固定観念、そういったものに、ある意味で縛られているということだ。だから、違う会社の持つ常識観をおかしいと思うのだ。その自分の持つ常識観というのも疑わなければ、視野は広くならない。上っ面 […]

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伝統武道
視野を広く持つということ

色々な人に会うと、面白いことが見えてくる。それぞれに視野が狭い事だ。単純に言えば、ある会社で働いているとしたら、その会社での常識観や価値観を持つ。しかし、別の会社にも別の常識観や価値観が有ることを知らないし、知ろうともし […]

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人間関係
触るの克服は2

「触れる」だが、大方の人は「人に触り慣れしていない」という基本的なマイナスがある。2005年にForsytheカンパニーに行った時、Forsytheさんが「日野は触り方が上手いが、日本人ダンサーは触り慣れしていなから駄目 […]

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人間関係
触れるを克服すれば

「明鏡塾」もワーク・ショップも教室でも、一番メインに稽古をするのは「触れる」だ。触れられる事に慣れてくると、触られている接点に隙間を感じることが出来る。あるいは、硬い壁のような感じを体感してくる。 例えば、腕を握られてい […]

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人生波風一杯
飲み会の重要性

昨日は「大阪・明鏡塾」の3回目の講座だった。大阪は、東京と比べて平均年齢が高い。その分キャラが濃い。だから、話しやすいから脱線も多い。その分、直球を投げるのが楽だ。年齢が高い分、頭が硬いかと言えばそうではない。「明鏡塾」 […]

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伝統武道
武道ということ

強いとか弱いとかではなく、武道における公式的なことを身に付ける。公式的な、というのは技術にする為の定規のようなものだ。技術には必ず「こうでなければならない」という『技術』がある。それを練習するのが稽古である。 しかし、難 […]

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伝統武道
大きなお世話なのだろう

そろそろ武道ということでの、オープンのワーク・ショップやセミナーを止めようと思っている。それは、私が考えていることと、皆の思う「武道」が全く違うからだ。それを説明しても理解は出来ても、実際として稽古をするのは無理だからだ […]

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伝統武道
大阪の武道ワークショップ

大阪弁天町。意外と縁が少しある。その昔は、天保山への通り道で、ガランとして本当に何もない地区だった。 目が見えてないのに地図を片手に会場へ。当然、違う方向へ行っていた。会場には30人程の人が、愛知や四国、福岡辺りから、そ […]

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