2018年2月
自分次第というのは、
「座禅」でも、「ヨガ」でも何でも良いのだが、どの程度の効果を得たいのか?というのは、そのメソッドの良否ではなく、当人に全て関わっているのだ。だから、自分に見合った効果しか手に入らないということだ。良否ではなく、というのは […]
間違いなく公式になる
よく有名人が〇〇をやったから、そこからのヒントでこうなった、というのがある。代表的なのが、お亡くなりになった、スティブ・ジョブズは「禅」をたしなんでおり、そこからのヒントでデザインをシンプルにした。というものがある。もち […]
自分以外の感覚を知ることが
「触れる」というテーマは、「明鏡塾」でも武道でも、私にとっては一番重要な要素だ。もちろん、単純な話ではない。触れるというのは、自分と自分以外のモノや人との接点だからだ。ここが「関係」にとっての、最重要点だと考えている。そ […]
質問を受けるのは即興力の稽古
飲み会、打ち上げ、そんな時、色々な質問がある。 自分に関すること、趣味に関すること、思い付き、口から出ただけ、色々ある。 興味もないのにきく質問もある。 しかし、こう分類しているが、当人にとってはちゃんと質問していると思 […]
敬意はどこから来るか
微熱が続いて、気がつけばしんどい。「何でや?」だ。 人に対して「敬意を払う」のは当たり前だ。私は仕事を通してこの事は自然と身に付いた。それは「身の程」ということを、仕事という中で嫌というほど知っていったということだ。それ […]
説明や解説が出来るということは
世の中には頭の良い人が沢山いる。そんな人の話を聴くのは楽しい。しかし、常に思うことがある。「どうしてそんなに窮屈なのか」だ。 「効率良く」という事が、現代の底辺に流れる価値観だ。3日で出来る◯◯、に代表されるキャッチは、 […]
体感覚は思考をリードする
ワーク・ショップでも、教室でも、もちろん、「明鏡塾」でも、ワークを始める前にデモを見せる。例えば、手の角度が違うと力が出ないとか、体重を膝に移動するとか、とにかく、ありとあらゆるワークは、まずデモを見せる。そうすると、A […]