2018年3月

伝統武道
明日は大阪での久しぶりの武道ワーク・ショップ

明日は、久々のオープンでの武道ワーク・ショップだ。大阪では20年以上前になると思うが、その頃にやり始めた事がある。やり始めたというのは、途中で止めてしまったからだ。 それは、皆が求めるものと、私が提供したいと思うことが噛 […]

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人生波風一杯
人は目先の快を求めるもの

例えば、「◯◯の方法を習ったら、これが出来るようになる」というキャッチコピーがあるとする。あるいは、これを知ると〇〇が出来る様になる、というのもある。これらのキャッチコピーは、きっと大昔からあるのだと思う。人は、楽をする […]

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明鏡塾
志しを持つのは時代と逆行

時代に逆行している「明鏡塾」だ。巷では、金銭的な成功を成功と呼ぶ人が増えて来ている。 大阪での「明鏡塾」の時、隣の部屋は治療のセミナーだった。表の看板を読むと、理学療法士に向けたものだ。今期の大阪明鏡塾を受講してくれてい […]

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明鏡塾
大きなお世話

「明鏡塾」の現メンバーは、大阪も東京も素晴らしい。特に東京メンバーは、自主的に稽古会や勉強会を開いて研究している。それは、「明鏡塾」でいう「触れる」や「感じる」という能力が、自分の仕事にとって終生役に立っていくものだと、 […]

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明鏡塾
またまた、うっとおしい顔の話

「東京・明鏡塾6期Ⅳ」終わった。早いもので、もう半分が過ぎてしまった。その意味では焦るから、「あれも・これも」伝えたいとメニューは、ドンドン脱線する。 打ち上げには、場所をお借りしている診療所の院長である内科医の原田先生 […]

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人生波風一杯
何を選ぶのかが、一つの変化を呼ぶ

例えばサッカー、例えばバスケットボール、例えば卓球。そして吹奏楽。これは、「奇跡のレッスン」と題した番組の中身だ。 こと、何かの専門ということになれば、世界で活躍するコーチは、子供たちへの指導が上手だ。番組を見ていてほと […]

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人生波風一杯
分からないことは分かる時期に分かる

「分かる・分からない」と言葉がある。私の周りの若い人が良く使っているように思う。分かることもあれば、分からないこともある。特に、例えば、20歳の人が70歳の人の感性を理解しようとしても無理だ。70歳くらいになった時に、そ […]

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伝統武道
武道の入り口は

「武道」では「避けたら駄目」という。それは私の意見ではなく、武道としての鉄則だ。避けたら駄目だ、を避けないためにはどうすれば良いのか。そこを考えるのが大事だ。避けなければ良いだけなのだが。 となると、それは身体運動ではな […]

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人間関係
その場で、その時にだけが

その場で、その時に。何の話かというと、例えば、アドバイスを、例えば、相手に対する注意を、例えば、嬉しい事を。 その場で、その時に起こった事は、その場でその時しか起こらない。しかし、例えば、注意散漫で始終失敗をしていたら、 […]

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伝統武道
深夜12時まで

昨日は、高校空手部の顧問が来た。久しぶりなので話が弾み、気が付けば12時を回りかけていた。 今月初め、沖縄で高校生の空手大会に招待され、招待に恥じないようにと頑張り優勝した。2年生女子だ。何度も書いているように、高校に入 […]

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