人間関係

人間関係
誉めるの裏側

「誉める」には、もう一つ理由がある。それは、「私も共感したよ」と思われたいからだ。つまり、仲間外れになりたくないからだ。 大事なことは、否定する場合は相手と対峙する場面が現れる。対峙したくない場合は、相手を肯定するし誉め […]

続きを読む
人間関係
人は対等の筈だが

「誉める」のは大事な事だろうか?というよりも、「誉める」という考え方を持っている必要があるのか?と考える。 私は天邪鬼だから褒められたら腹が立つ。というよりも、「お前には褒められたく無い」「お前のレベルのことはやっていな […]

続きを読む
人間関係
言葉の要らない関係とは

仕事ができるというのは、融通が効き、尚且つその場その場に合わせて柔軟に対応出来る能力がある、ということだ。もちろん、そこには人に対して好感を与える、という基本的なことが備わっていなければいけない。 何かしらの仕事で、その […]

続きを読む
人間関係
感性を磨く事が

ネットを徘徊していると、若い人たちで未来を見据えた討論をしている人たちもいる。しかし、ビジネスというジャンルがあるのか無いのか知らないが、そちらの世界では未来とは言っているが、結局は過去の遺物を装飾を変えて引っ張り出して […]

続きを読む
人間関係
言葉はレッテルではなく生ものだ

くだらない記事を目にした。このクレーマーというか訳の分からない、つまり、頭の悪い連中を私もいくらでも体験している。いくら話しても話が通じない人たちだ。私達が使う言葉は、その状況と関係によってのみ有効だ。これは当たり前の事 […]

続きを読む
人間関係
仲間が頑張ってくれている

やっと春らしくなってきた。来週は熊野に帰って、屋根修理とドラムの訓練をする。屋根修理の方は、どう考えても足場が必要だ。これの中古を手に入れようと、あちこち探しているのだが、どうも品薄のようだ。災害の復旧や建築ラッシュが重 […]

続きを読む
人間関係
付き合いというのは

大丸心斎橋劇場でのコンサート、舞台監督を頼んでいる竹ちゃん。それこそ10年ぶりに声を聞いた。 面白いもので、10年という時間は無く、1週間ほど前に話をした感覚に陥った。時間の感覚や記憶というものの正体は分からないが、本当 […]

続きを読む
人間関係
頼むわ

最終的な1コマを撮って取材は終わった。 ここでも「思っている事」が「できる事」だと思い込んでいる人がいた。それは、何十回と「違う」と言い、その具体例を示すが、全く理解出来ないようだ。これには手を焼いた。 もちろん、その人 […]

続きを読む
人間関係
下手を打たないのは

自分がやっている事が出しゃばっているのか、それとも、アドバイスになっているのか、それが分からなければ、そこで浮いてしまう。そればかりか、相手が間違っていると思ってしまう。指示の出し慣れしている人は、往々にしてこういったと […]

続きを読む
人間関係
思い付きという穴

「思い付く」という事がある。それは、自分で何かしら考えているから、あるいは、問題を持っているから起こる状態だ。その意味ではその状態が起こるのは間違ってはいない。しかし、社会や仕事、あるいは日常の場合、その前に現状というの […]

続きを読む