稽古
他人を羨むから、自分は?となる
2016年3月31日
ドラムをやっていた時、ドラムの技術が必要だった。 自分の表現したい音楽があり、それに技術が必要だったからだ。 で、技術ということを考えた。 まずは、自分の持つ技術に見合った音楽しか表現できないと考えた。 だから、技術の必 […]
過渡期が訪れた人は成功や実現が待っている
2016年3月28日
毎年の事だが年度末の日曜日は、「このくそ忙しい時に」という具合で、稽古は4人。 最後のクラスで1人増え5人。 ということで、ソフト木刀での打ち合い。横受け・掛け手という、空手の最高級難度的な捌きを稽古した。 https: […]
達成感は単なる自己満足にすぎない
2016年3月19日
結局のところ、大方の人は手応えを求めている。 手応えというのは、文字通りの手応えと妄想の手応えの二種類ある。 文字通りの手応えというのは、対象のものが変化したこと、あるいは、何かが完成したこと、という具合に自分自身の内な […]
万能の薬、何がなんでも
2016年3月16日
「思いを伝えたい」何とも良い話だ。 友達に、あるいは肉親に、彼女に、同僚に、部下に、上司に、とにかく、自分に関わる誰かに伝えたい。 では「何を?」あるいは「どんな?」を明確にしなければどうにもならない。 つまり、思いを、 […]
それこそ頭の断捨離が必要だ
2016年3月15日
よく「一体この人の頭はどうなっているのか」と思うようなことを言う人がいる。 そんな人が話すと、何が何だか分からなくなる。 しかし、周りの人はその人に「一体何の話?」とは言わない。 それがどうしてだか分からない。 きっと、 […]
1歩進んで2歩下がる
2016年3月8日
熊野に道場を建てようとした時、とにかく水平であれば何とかなると、何の根拠もなしに思った。 よく、「建築の心得か大工さんの心得があったのですか」と聞かれた。 もちろん、今でも聞かれる。 金槌もノコギリも使ったことはないし、 […]

