稽古

稽古
技術を使えるの様になるのは難しい、だから

原理が分かってくると、その技術は手に入る。 もちろん、直ぐにというわけにはいかないが。 先日大阪教室で、横受・掛け手を練習した。 少しの稽古でそれなりに皆やれている。 私自身が取り組んだ時は、まずは横受だった。 これがと […]

続きを読む
稽古
他人を羨むから、自分は?となる

ドラムをやっていた時、ドラムの技術が必要だった。 自分の表現したい音楽があり、それに技術が必要だったからだ。 で、技術ということを考えた。 まずは、自分の持つ技術に見合った音楽しか表現できないと考えた。 だから、技術の必 […]

続きを読む
稽古
過渡期が訪れた人は成功や実現が待っている

毎年の事だが年度末の日曜日は、「このくそ忙しい時に」という具合で、稽古は4人。 最後のクラスで1人増え5人。 ということで、ソフト木刀での打ち合い。横受け・掛け手という、空手の最高級難度的な捌きを稽古した。 https: […]

続きを読む
稽古
達成感は単なる自己満足にすぎない

結局のところ、大方の人は手応えを求めている。 手応えというのは、文字通りの手応えと妄想の手応えの二種類ある。 文字通りの手応えというのは、対象のものが変化したこと、あるいは、何かが完成したこと、という具合に自分自身の内な […]

続きを読む
稽古
万能の薬、何がなんでも

「思いを伝えたい」何とも良い話だ。 友達に、あるいは肉親に、彼女に、同僚に、部下に、上司に、とにかく、自分に関わる誰かに伝えたい。 では「何を?」あるいは「どんな?」を明確にしなければどうにもならない。 つまり、思いを、 […]

続きを読む
稽古
それこそ頭の断捨離が必要だ

よく「一体この人の頭はどうなっているのか」と思うようなことを言う人がいる。 そんな人が話すと、何が何だか分からなくなる。 しかし、周りの人はその人に「一体何の話?」とは言わない。 それがどうしてだか分からない。 きっと、 […]

続きを読む
稽古
アドバイスは難しい

以前も書いていることだが、教室やワークショップで、アドバイスの仕方を聞いていたら相当面白い。 相手が出来ていないとすると、持論を展開したり、自分の知っていることを相手に話す人が多いのだ。 つまり、全く相手を見ていないし、 […]

続きを読む
稽古
1歩進んで2歩下がる

熊野に道場を建てようとした時、とにかく水平であれば何とかなると、何の根拠もなしに思った。 よく、「建築の心得か大工さんの心得があったのですか」と聞かれた。 もちろん、今でも聞かれる。 金槌もノコギリも使ったことはないし、 […]

続きを読む
稽古

もしかしたら1ヶ月ぶりの教室かもしれない。 まだAmsterdamの気分を引きずっているので、背骨を感じ取るから始めた。 感じ取った応用としての、対人身体操作あれこれ。 伝統武術をやっている人や、キックの人。相変わらず、 […]

続きを読む
稽古
写真を多用するのは

今日昼前に帰国した。 機内で、家についたら絶対にお風呂に行こうと思っていた。 歩いて15分程のところに温泉があるからだ。 とは言っても、行政が絡んでいるから塩素は入っているから、その匂いはする。 しかし、大きな風呂は気持 […]

続きを読む