感性
福岡ワークショップは終わった
昨日のお昼過ぎ、雨がパラつく東京に戻った。何が疲れたのか「疲れた」ので、とにかく寝た。 福岡ワークショップは、4年ぶりだったので、その意味では懐かしい顔や、思い出しにくい顔もあった。いつものように、ダンサーや武道格闘技関 […]
どこかで教えている事ではない、だから難しいで
今日の熊野は凌ぎやすい感じだ。「秋」だ。 夜、窓を開けては眠れない。 毎年こんなことを書いているから飽きてしまう。もっと他に書くことはないのか?とは思うが、書いてどうするんだ?とも思う。ま、基本天邪鬼だから仕方が無い。 […]
あと何年やれるかな?と仰っていたのが
「夏の沖縄WSでの日野先生の『あと何年やれるかな』と仰っていたのが、当たり前ですが時間は有限なのだということを感じさせられました。あとどのくらい武禅に参加できるチャンスがあるか分かりませんが、今回もよろしくお願いします。 […]
自分を納得する人は前に進めない
人は誰でもどんなことでも「きちんとやっている・やれている」と思っている。もちろん、客観的な判断の出来る人は、その通りだ。 しかし、客観的な判断の出来ない人・知らない人は「きちんとやっている・やれていると『思い込んでいる』 […]
「武禅一の行」はつもりの排除
「武禅一の行」は、人間関係を形成する為の自分作りに気付く為の講座です。 自分自身に「自分勝手に気付くのではなく」他人から見た自分を目安に気付いていくのです。 一般的に「こう見られたい・こう見られるのは嫌だ」とありますが、 […]
相手に真剣に向き合う
「真剣に」は、武道や武禅では常に使っている。「背水の陣で」という感じだ。だから、一般的な集中とは少し違う。 集中は自分だけのものだが、この場合の「真剣に」は、相手という対象がある。その相手に対して、行為に対して「真剣に取 […]
ホントに学ばなければならないのは自分の姿だ
昨日の東京「明鏡塾」も少人数で、写真や動画を駆使して取り組んだ。 自分の写真や動画の何を見るのか?それも重要な稽古だ。 自分の問題を見る為のものだが、逆に写真や動画を見る事で発見する問題もある。それにどう取り組むのか?こ […]
武道での力を抜いた状態とは
武道でいう「力を抜いた状態」は、「布をピンと張った状態」と同じだ。という事に気付くまで30年はかかっている。 もちろん、その状態の身体を私は持ち使っている。がしかし、それを置き換えたり説明する適切な言葉が無かったのだ。 […]