東京夏のワークショップ初日終了
夏の東京ワークショップが始まった。
宣伝が出来ていないにも拘らず、大勢の人が受講してくれている。
今回はタイミングよく、イタリア・ミラノからジュエリーデザイナー、オーストラリアで元フォーサイスカンパニーのダンサーから聞き、日本に帰るなら私のワークを絶対に受ける事を薦められ来てくれた人もいた。
何時もの様に、賑やかに「???」で頭を一杯にさせながらワークを楽しんでいた。
今回は、比較的説明を多くしている。
とは言っても、やることの説明ではなく、何のワークか?どんな価値があるのか?というような話だ。
それと「出来ないのは何故か?」「出来る為には?」と、基本中の基本を3コマに渡ってずっと話した。
それが響くのかどうかは分からないが、知らないのなら教えよう、という事だ。
「身体関係塾」の2時間は、「関係する」ワークを、一種目だけで稽古をした。
やはり、手を変え品を変え長時間同じ事をやると、雰囲気を掴んだり、出来る人が現れるものだ。
明日もこのパターンに迫ってみよう。