やっぱり連休は遊ぶ?かな
連休だからか、キャンセルが多い。
「武禅一の行」の事だ。
こればかりは仕方が無い。
もしかしたら今回は、相当ゆったりとした講座になるかもしれない。
そうなると、一つ一つのカリキュラムを皆に合わせて作り直す事も可能だ。
「関係」は、関係出来る人しか関係出来ない。
他人と関係したいからと言っても、それは無理な話だ。
もちろん、一般的な会話は誰にでも出来る。
出来ない人は、やっていないだけだからやったらしまいだ。
「関係」というのは、無意識的な生理的な反応の中に身を置くという事だ。
もちろん、こういう言い方は難しく聴こえてしまうが、これが全てだ。
お互いの都合も無く、理解するとか理解したい、という思考の話しでもないのだ。
中々言葉化は難しいが、敢えて言葉化するとすれば、先程の生物としての反応だ。
どうしてそう言えるのかというと、石器時代や人類が木の上で生活をしていた頃から、二本足で歩く様になった頃、つまり、野生の動物と同等の頃にあった感性が働いた時に起こっている現象だからだ。
決して現代の心理学が言う「関係」ではない。
それは心理学という考え方から見たものであって、純粋にそのものではないのだ。
もちろん、私のいう関係が本当かどうかは分からない。
しかし、それが正しいのかどうかではなく、そこにアプローチし何かしらの体感を持った時「これだ!」と、体感するからだ。
その入り口であり、体感出来る唯一の場が「武禅一の行」だ。
連休の3.4.5日、熊野に足を運びませんか?
「108回武禅一の行」行会です。残席は5席です。