2019年10月19日
そういえば、先日山手線で呆然としてしまう出来事があった。私はキャリバッグを持ち、つり革につかまっていた。車内は座席が埋まっている程度。 電車がどこだかの駅に着き、私の後ろに立つ青年が電車から降りようとした。どういったはず […]
2019年10月18日
常にみんなと違う方向を目指す。ドラムの時も、皆んなはフレーズや、諸々のテクニックや手数を身につけるのに没頭していたが、私は「音色」やその音色を作り出す「タッチ」だけに没頭した。そして、曲想や曲想を作り上げるテクニックに没 […]
2019年10月17日
11月2日沖縄ドラムソロコンサート。順調に仕上がって来ている。その場で、感じた事が出来るまで、もう少し突っ込む必要があるが。そこそこ、というのが嫌いだから突っ込みは仕方がない。それこそ反応を「確かなもの」にしておく必要が […]
2019年10月17日
確かなものは人によって異なる、のだが、その「確かとしているものは、確かではない」ということを理解しておく必要がある。自分の外には確かなものなど無いということだ。それはお金であれ、価値であれ、権力であれ、環境であれ、全てだ […]
2019年10月16日
「確かなもの」は、人によって異なる。ある人はお金、ある人は社会的成功、あるいは、権力。何が良くて、何が間違っているというのはない。それはそれぞれだからだ。 その「確かなもの」を求めるのは不安を持っているからだ。だから、外 […]
2019年10月15日
「考えるな、体にきけ」とは何か? 体にきくという行為は、からだに感じている感覚を研ぎ澄まし、例えば、圧の差や抵抗の差を感じ取れるようになることだ。その意味で、「考えるな」というのは、想像をするな、予測をするな、それらを触 […]
2019年10月14日
久しぶりにアーチー・シップのThe Magic of Ju-Juを聞いた。 50数年前、梅田のチェックのタバコの煙がモウモウとする中、スピーカーに身体を押し付けて聞いていたのを思い出した。当時は、スタンダードなジャズを流 […]
2019年10月13日
武道での一つの動きは層構造になっている。だから、動きの分解と取り組み方を考える必要がある。やみくもに、「動き」をやったところで、その動きの「質」なり「応用性」なりが身に付くことはない。 この一つの動き、としているのは、日 […]
2019年10月12日
台風情報だらけ。でも仕方がない、前代未聞の台風だからだ。 昭和34年伊勢湾台風があった。これは今でも覚えている。玄関を板で補強し、通過する時間に内側から玄関の戸を押さえた。バン、という音共に一瞬フワーッと身体が浮いた事が […]
2019年10月11日
子供の頃から、年の離れた人たちも混じっての遊び。今になると、これが大事だと思う。 一緒くらいか下の者なら話せるが、年上となるとチョット構えてしまう。それが小学生だ。 10代の時は、住み込みで働いたりしていたから、当然40 […]