2018年11月

からだ
3連休だというのに

今日は3連休の始まりである。こういった休日を世間並みに享受したのは、10代の頃に水商売をしていた頃だけだ。喫茶バーテンをしていた時は、逆に書き入れ時だから果てしなく忙しかった。その後のジャズドラマーの時代に休みなど有った […]

続きを読む
舞台
久しぶりの文楽

今日は、久しぶりに大阪で文楽をみた。久しぶりなのは、人間国宝が4人も勢ぞろいしていた時期に見たのが最後だ。 ホールで弁当を食べる人、お菓子を頬張るおばちゃん。よく見ていると、そんなお客さんは大衆演劇のファンの人に多い。だ […]

続きを読む
伝統武道
出来るまでやり続ける

昨日、神田道場に通う人から質問があった。「この稽古は正しいのか間違っているのかが分からない」と。これは、よくある質問の一つだ。答えは2つある。1つは「分かるまでやり続けろ」1つは、「完全に間違ったことをやり、それと比較す […]

続きを読む
人生波風一杯
(無題)

「大阪明鏡塾」の体験セミナーは明後日だ。以前、その会場に沢山の人達がいた。年齢もバラバラ男女もバラバラ。一体何の集まりだろうと興味を持った。「明鏡塾」の会場のすぐ隣がその人達の会場だった。表に掲げてある看板を見ると、理学 […]

続きを読む
感性
当人の問題だから

「出来た」というのは何を指しているのだろうか?どんな事でも、「出来た」という客観的な代物はないと仮説を立てよう。 もちろん、数学の式が解けた、は「出来た」だ。その類つまり、定義が明確なものには出来たはある。しかし、それ以 […]

続きを読む
感性
自分を好きに、あるいは嫌いに

自分で考える人と、言われた事しか出来ない人、この違いは何なのか?と何時も考える。その都度「これかも?」とある種の答えを見出すが、どうもピンと来ない。 自分で考える人は、当たり前だがそのことに興味があるからだし、あるいは、 […]

続きを読む
明鏡塾
仕事を好きになっている

「明鏡塾」の受講生達の特徴は、仕事が好きになっている事だ。一人は「仕事を休むのが嫌だ」ともいう。この場合の「仕事が好き」は、直接患者さん利用者の方に影響がでる。当然、それら患者さん利用者さんの笑顔が増える。その事が、回復 […]

続きを読む
明鏡塾
著しい成長に驚く

「東京・明鏡塾」7期5回目の講座を終えた。みんなの成長に目を見張るものがある。 成長というのは、医療の現場で素晴らしい成果を上げている、ということだけでは無い。どうして技術を覚える講座では無いのに、成果が上がるのかだ。 […]

続きを読む
スポーツ
羽生選手は怪物か?

フィギアスケートの羽生選手が、グランプリファイナルの出場権を2連勝で勝ち取った。しかし、今日の朝の公式練習で転倒し足を捻挫していたそうだ。それでこの結果を残すのだから、本当にどんな人間なのだろうと、思わずにはいられない。 […]

続きを読む
感性
若い力が動いている

学校教育に疑問を持ち、新しい形式の学校を作るという動きがかなり出て来ている。良い事だし素晴らしい事だ。若い人達の中で、そんな疑問を持ち、それを行動で表していく。もちろん、その新しい形式がどんな結果を生むのかは分からない。 […]

続きを読む