3連休だというのに

今日は3連休の始まりである。
こういった休日を世間並みに享受したのは、
10代の頃に水商売をしていた頃だけだ。
喫茶バーテンをしていた時は、逆に書き入れ時だから果てしなく忙しかった。
その後のジャズドラマーの時代に休みなど有ったのかな、と思い出そうとするがハッキリしない。

そんな時間の流れの中で生活をしているのと、世間という時間の中で生活をしているのとでは、考え方に違いが出来て当たり前だ。
もちろん、価値観も違うだろう。
休日にはどこへ遊びに行こうか?その事が楽しみな時期を持っていないから、全く分からないし興味もない。
趣味も持たない。
だから、世間の人と話が合わないし、合わしたくもない。
だから、我が道を黙々と歩いていけているのだ。

今日は、これから「大阪・明鏡塾」の体験セミナーだ。
3連休に来るのか?と危惧していたが、遊びにいかない人も数少ないがいた。
これは相互にとって幸運なことだ。

「明鏡塾」は、医療従事者の為のものだ。
それらの人達は、多かれ少なかれ現場での問題を抱えている。
問題はどうすれば解決、あるいは解消出来るのかと、相当悩んだ人は「明鏡塾」の門を叩いてくれる。
それは治療そのもの悩みであったり、利用者さんとの接し方の悩みだったりする。
その何れの場合も悩む人は、誠実な人だ。
ちゃんとしようとするから、壁が見えたりぶつかったりするのだ。

「明鏡塾」を受講している看護師は、学校で「患者によりそう」というような美しい言葉を沢山知ったが、それは実際にどうすればそうなるのかは、現場に出ても誰も教えてくれないし、実際に見たこともないという。
それで、たまたま「明鏡塾」を見つけて受講してみたら、ここにあったと喜んでいる。

別段、「寄り添う」を教えているのではない。
医療従事者であれば、利用者さんや患者さんに寄り添うのは当たり前のことだ。
だから、「それはどういうことなのか」を考える力を養うのが「明鏡塾」だ。
力を養うから、他の問題も解消されていく。
そうなると職場というか現場が楽しくなる。
それは、患者さんや利用者さんから信頼されていることを、笑顔を通して見れるようになるからだ。
「明鏡塾」を受講する人は、例外なくそんな話をしてくれる。
https://www.meikyojuku.com/

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