2018年1月

稽古
人は「悟り」が好き

マルセイユに到着するまでの1時間ほど、完全に寝た。おかげで、ホテルにチェックインしてからあまり眠れなかった。もちろん、時差ボケもある。しかし、決定的なのはファリドとの会話があったからだ。 ホテルに入る前にビールを飲もうと […]

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稽古
手が言葉を紡ぎ出す

ということで、パッキング。冬の旅は着るものが増えて、それだけで重い。海外での国内移動が飛行機の場合、オーバーしないか何時もヒヤヒヤだ。意地が悪く暇な奴が、係官なら往生することがある。最後は大声で、「何でやねん」で解決させ […]

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人生波風一杯
常に自分に都合の良いように

何だか「アッという間に、明日からフランス」だ。 暮に京都から始まったフランスTVの取材予定をながめていて、このことは分かっていたのだが。 日々、集中している事があるから、「分かっていた」はどこかに飛んでしまっていたのだ。 […]

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稽古
手応えを求めるな

昨日は新年の「明鏡塾」。会場をこころよく提供してくれている、内科医の原田先生も打ち上げに参加。充実した打ち上げになった。 「明鏡塾の人達は、会う度に笑顔が良くなっていますね」と言ってくれた。もちろん、受講者は無自覚なので […]

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明鏡塾
明日は新年最初の「明鏡塾」だ

明日は新年1回目の「明鏡塾」だ。今年は〇〇等とあらたまった事はないが、今まで以上に密度濃くやって行けるだろうと思っている。それは、塾生のみなさんの、本質的な気付きが半端ではないからだ。3.4期で伸び悩んでいた若い理学療法 […]

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人生波風一杯
意味が無いから、意味が生まれる

角度を変える、視点を変えることで、見えているものの価値が見えてくる。変な日本語になっているが、視点が変わらないと価値というものを作っている「意識」が見えないということだ。単純に言えば、よくあるように、外国に行くと日本の良 […]

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稽古
全ては自分の中にある

昨日、年を越しての取材が終わった。私にとっては、やっと正月という感じだ。 稽古は特定の条件を決める。つまり、「今、何を稽古するのか」ということが明確でなければいけないのだ。当たり前だ。でなければ、只の「汗をかく運動(自己 […]

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稽古
外国の人と付き合って

外国の人と、密に付き合うようになって10年を越す。正確には13年だ。国籍はバラバラだが、主にヨーロッパの人だ。一番学べたことは、「明確な言葉」であり「白か黒か」という明解さだ。 もちろん、白か黒かという実際は無い。それら […]

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稽古
二日目終了。でも正月は毎年

撮影の為に京都に入った27日から熱を出していた。「こらあかんわ」と思いながら、風呂で身体を温め葛根湯で抑えていた。そのまま大晦日を迎え、元旦にはそれが妻に移り、妻がダウン。どうも東京へ来てから、正月のダウンは続いている。 […]

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人生波風一杯
明けましておめでとうございます

2018年、新年明けましておめでとうございます。 例によって、超スピードで駆け抜けた感のある2017年でした。 中でも医療従事者の方達の為の「明鏡塾」では、恐ろしい程のスピードで皆さんが成長しました。 しかし、これは当た […]

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