2017年12月

稽古
大晦日、年内の仕事が終わった

年内の仕事が終わった。 11時30分に道場に到着。送り出したのが15時30分。嵐のような稽古だった。「線でとらえる」というテーマで、腕、刀、棒、と立て続けに2時間30分。あれよあれよの流れだった。私としては、やる度に新し […]

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稽古
京都から熊野へ

京都を終え、熊野へ帰った。道場修理を急がなくてはならない箇所が、新たに見つかった。しかし、今回は出来ないのがまどろっこしい。明日は、京都からフランス人が23人稽古に来るからだ。明けて正月元旦には東京に移動だ。後4日間撮影 […]

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稽古
歳末の京都観光

朝7時30分、旅館を出発。 昨日の晩から熱がでて、不覚にも寝過ごした。 5時に目が覚め、6時に覚め、次は電話で起こされた。 竜安寺や金閣寺、仁和寺へ観光。 金閣寺は、三島由紀夫の小説だけで、見るのは初めてだ。 見たとたん […]

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伝統武道
京都は雪

京都は雪だった。関が原など猛吹雪だったから、京都の雪は飾りみたいなものだ。でも、それなりの寒さはある。 レオさんたちが取ってくれていた旅館に向かい、スーツケースを置き近辺を散策。師走というより、暮れの雰囲気が十分に漂って […]

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伝統武道
フランスからの取材と

先日から嬉しいニュースが届いていた。本部に来る高校教師。空手部の顧問からのものだ。 高校50校が参加する大きな大会でベスト8に入ったのだ。もちろん、常勝校なら「はいはい」というものだろうが、ちょくちょく紹介しているように […]

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稽古
自分で見つけ出すこと

何時もとは別の場所を借りて、本当の稽古納めだった。一つのモチーフから組み立てて行く。とはいうものの、このモチーフの一つ一つは、基本稽古で培われなければ出来ない。新しい人が参加していたから、基本の歩法を訓練させてみた。 基 […]

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稽古
妄想を排除するのも向き不向き

何時もの事だが、稽古をしている人を見ていると、「言葉はどのレベルでどう通じているのか?」が分からなくなる。指示を出しても、全く違う結果、つまり、バラバラの稽古風景になるからだ。それだけ、個人に蓄積されたものや、考え方、取 […]

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伝統武道
稽古納めは

日野武道研究所ならではの、稽古納めになった。そうか、明日もあるのを忘れていた(予定表をみて下さい)。ま、遠方の人にとっては一応最後の稽古だ。 ならでは、というのは社会人野球の主力選手、競艇選手、それにノイズムの若いダンサ […]

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伝統武道
稽古納め

今日はクリスマス・イブ。ジャズをやっていた頃は、毎年ホテルで演奏をしていた。夜中は、北新地になったサパークラブで演奏と、稼ぎまくっていた。遥か昔のことだが、数年前のような感じもする。それは記憶の鮮明さと比例することだ。 […]

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舞台
高原さんの公演へ

高原伸子さん、元ノイズムのダンサーだ。今日は、小さなサロンで公演があった。妻と二人を招待してくれていた。 顔を出すと、ノイズムで指導する勇気くん始め、知った顔が何人もいた。この公演は、高原さんの作・演出・出演という、大変 […]

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