人間関係

人間関係
根回しの必要性

明日は東京へ。こう飛び飛びに道場帰りをしていると、本当に修理が捗らない。今は、足場を知人を頼りに探して貰っている。これが決まれば、修理は一段と速度を上げる?だろう。希望的観測だ。 「人間関係が難しい」とおっしゃるのは、や […]

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呼び捨てにするのは

名前を呼び捨てにしてしまうのは、私の一つの癖だ。もちろん、丁寧に呼ぶに越したことは無い。武神館初見宗家は、どなたにでも「さん」を付ける。それを聞いていて心地良い。目下の私にさえ「日野さん」と呼んでいただける。 常々、私の […]

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へこたれるな2

打たれ強い、とか、へこたれない、という気概というか、気持ちを持っているという事が、人間的に「強い」という事だろうと思う。それ等があるから、何があっても自分として歩けるのだ。 しかし、この強さは育つものなのか、生来のものな […]

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へこたれるな

「打たれ強い」というのは、へこたれないという事だ。もちろん、自分で決めたことをやり遂げようと、へこたれないのは当たり前の事だ。 しかし、世の中には、相当理不尽な事があるし出くわす。そんな時に、「理不尽な事」という認識を持 […]

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会話で

会話は言葉だが、純粋に「言葉」ではない。そこには想像や置き換えという作業も入っているからだ。これが抜け落ちると「意味だけ」になる。あるいは、「~だけ」になり、会話が成立しなくなる。混乱する原因はここにある。 私達は相当複 […]

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置き換えから、子育て?

人と話していると、「置き換え」が出来ない人、あるいは、「置き換え」ということを知らない人いることに驚く。置き換え、あるいは、話の本質を例え話にする。こういったことは、会話の基本的な一要素だ。 これがなければ、それぞれの体 […]

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触るの克服は2

「触れる」だが、大方の人は「人に触り慣れしていない」という基本的なマイナスがある。2005年にForsytheカンパニーに行った時、Forsytheさんが「日野は触り方が上手いが、日本人ダンサーは触り慣れしていなから駄目 […]

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触れるを克服すれば

「明鏡塾」もワーク・ショップも教室でも、一番メインに稽古をするのは「触れる」だ。触れられる事に慣れてくると、触られている接点に隙間を感じることが出来る。あるいは、硬い壁のような感じを体感してくる。 例えば、腕を握られてい […]

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その場で、その時にだけが

その場で、その時に。何の話かというと、例えば、アドバイスを、例えば、相手に対する注意を、例えば、嬉しい事を。 その場で、その時に起こった事は、その場でその時しか起こらない。しかし、例えば、注意散漫で始終失敗をしていたら、 […]

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打ち上げはロックの話

昨日は「東京・明鏡塾6期講座Ⅲ」だった。流石に素晴らしいのは、一瞬で集中出来るようになっている事だ。「文句なし」だ。そこから、実用的「イメージの作り方」や、「意識しないこと」が関係性を良くする等々、相当高度なワークをこな […]

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