武禅・自分を知る

ワークショップ
わだかまりがあるから思考を深くすることが出来るのだ

昨日の「わだかまりは有るだろうが」というところがポイントだ。
それが無ければ、思考も気持ちも強くも広くもならないからだ。
その「わだかまり」を考え抜き自分の力で解決する。
人生はそれの連続だ。
食い違いや行き違いは、思考の切り口の違いやレベルの違いが生み出す事が多い。
その場合は、お互いにじっくり話を理解する事で解消の糸口が見つかる。
しかし、感情のズレはそこで解決しても、相手に抱いた感情は残る。
その感情を基盤として「わだかまり」が発生するのだ。
だから、「こうすれば」という世間にある方法では解消できないし、それを外部の思考で解消するのは間違っているのだ。

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ワークショップ
120食分の仕込みは大変や

熊野に戻った。寒さの為炬燵で首までスッポリ。 熊野では6月まで炬燵をしまえない。だから、炬燵の無い時期は4ヶ月程しかない事になる。 この間の日曜日は「大阪明鏡塾10期」のスタートだった。初めての人が医師を始め数人いたので […]

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からだ
言葉に匹敵する「技」は、技能と捉えるから進化する

私自身が好きで探求している事、その経過の中で出来た事に興味は無い。
そこが終着駅ではないからだ。
ただ、「そうか、出来るやん」で忘れてしまう。
その意味で、武道の稽古の中で出来て行ってる事に興味はないという事だ。
つまり、達成感も喜びも、いわゆる自己評価も自己肯定感も無い。
そもそも、そんなものを持ち合わせていないからだ。
昨今の巷に溢れる「言葉」に、何の興味も持てないのだ。
それは単に何かを誰かが解釈しただけの「言葉」だからだ。

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ワークショップ
自分を決めていない人は迷子になるだけ

スポーツ選手で、よく子供の頃何になりたいかを作文や卒業文集で綴っている事が紹介される。最近ではメジャーリーグで大活躍する大谷選手がいる。 高校の時に考えていたというシステムが紹介され、「ええ~高校の時にこれ~」と私は驚い […]

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人生波風一杯
誰しも生きる時間は限られている、筈

体調が悪いのではなく、胸が痛くなる時があった。血圧を毎日計って、と友人の医師に言われ毎日計っている。 しかし、中々習慣化しない。ルーティーンにならないのだ。 2月の中旬から寝起きと寝るまえの2回計る事になっているのだが。 […]

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人生波風一杯
「武禅」は満席になりました。次は秋10月です

「武禅」は正味1ヶ月を残し満席になった。今回はどんな「武禅」になるのか分からないから楽しみだ。 2/3は常連や経験者だ。だから、初めての人には分かりやすい環境だ。もちろん、「分かりやすい」だけで、それが出来るようになるこ […]

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からだ
「出来る」と「出来ない」の差や違いはどこから生まれるのか

分析や色々な事の説明が行き届いて来ると、それだけで分かった気になる事が多い。また、言葉を理解できると分かった気になる。 ここで言う、「分かった」は、その事が「出来る事」だ。 だが、現実はそうではなく、単に理解したという事 […]

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伝統武道
私にとっては東京は江戸だ。

神田道場から部屋に帰る途中、何気なくビルの前に建てられていたプレートを見た。何とこの場所は千葉周作の道場跡だそうだ。北辰一刀流の達人だ。そういえば、隅田川沿いには白井亨のお墓もある。 白井亨の墓は1昨年偶然発見し、お墓参 […]

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人生波風一杯
人生の方程式は有史以来変化はない

メキシコ戦、ほんまに心臓に悪かった。そして感動! 後付けで色々と解釈出来るが、そんなものは1㎜も意味も価値も無い。ただ「それだ!」 そして個人的なもの、つまり、ひたすら自分の目的に向かって汗を流し、常に最高の状態を作り続 […]

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伝統武道

昨日の稽古に、いわば孫弟子にあたる空手青年が来た。久しぶりの体育会系のノリが心地よい。まだ25歳だから、年齢的にも孫だ。 短い型を見せ「見て覚え」というと、空手青年らしくものの10分程で覚えた。型を覚える事に慣れていると […]

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