武禅・自分を知る

からだ
理解して行動にの穴は

先日の稽古に10年くらい前まで受講していたダンサーが、久しぶりに顔を見せてくれた。 「身体塾」では、さほど目立たなかったのだが、「武道基礎塾」まで受講していて、そこで初めてする片手片手持ちや胸掴みという、体重移動の基礎練 […]

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お知らせ
自分を納得する人は前に進めない

人は誰でもどんなことでも「きちんとやっている・やれている」と思っている。もちろん、客観的な判断の出来る人は、その通りだ。 しかし、客観的な判断の出来ない人・知らない人は「きちんとやっている・やれていると『思い込んでいる』 […]

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お知らせ
「武禅一の行」はつもりの排除

「武禅一の行」は、人間関係を形成する為の自分作りに気付く為の講座です。 自分自身に「自分勝手に気付くのではなく」他人から見た自分を目安に気付いていくのです。 一般的に「こう見られたい・こう見られるのは嫌だ」とありますが、 […]

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からだ
相手に真剣に向き合う

「真剣に」は、武道や武禅では常に使っている。「背水の陣で」という感じだ。だから、一般的な集中とは少し違う。 集中は自分だけのものだが、この場合の「真剣に」は、相手という対象がある。その相手に対して、行為に対して「真剣に取 […]

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からだ
真面目に遊べ

「遊ぶ」という言葉があり、その反対のような「真面目」がある。
また「真剣」もある。
これらの塩梅が難しいところだ。
ジャズをやって間も無い頃、ある有名なベーシストがバンドマスターをするピアノトリオに、オーディションで席を勝ち取った。
ナイトクラブでの演奏だから、音量を抑えなければならない。
ブラシを使い神妙にリズムキープだけをしていると、「アキラ君、もっと遊んで」と言われた。
ジャズで遊ぶというのは、その曲その演奏中に適切な合いの手を入れる事だ。
もちろん、そこにマニュアルはない。
雰囲気でだ。

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お知らせ
「人の純粋な真剣さ」は武禅一の行にしかない

「先生、武禅のレポート感想ありがとうございました。5年という時間経ったという感じよりも先ず『此処へ帰ってこれた』という嬉しさが一番強かったと思います。武禅で得た課題にチャレンジしていく日常が、武禅と次の武禅の間にある。人の純粋な真剣さに触れる”場”を先生が提供してくれている。或いは”作り出してくれている”とも言えると思います。本来、あるべき姿(日本人)の日常を”再現”させる日野先生の凄さです。

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ワークショップ
母の誕生日

また思い出した、今日は母の誕生日だった。同時に今年も半分通り過ぎた。 母の命日は全く記憶にないが、誕生日はやけにリアルに覚えている。何でや?多分子供の頃、誕生日や修学旅行の折に、プレゼントとは呼ぶにはあまりにも粗末なもの […]

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ワークショップ
「武禅」を終えてからも

久しぶりのブログだ。 「武禅」が終わるととにかく寝る。頭が回転しすぎて止まらないからだ。 道着を20着洗濯し、後片付け他諸々を終える。私は、直ぐにレポートを読み返信原稿に取り掛かる。同時にwebようのピックアップレポート […]

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人生波風一杯
初日終了は午前3時30分

「武禅」は、思った通りの展開になった。最初の「真剣向かい合い」で全員けつまずいていた。その意味では、常連受講者もスロースターターだ。 初参加の人達は、目を白黒させながら付いて来るという、何時もの感じだ。 しかし、そこに誰 […]

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人生波風一杯
今日から「武禅」それこそ吠える2泊3日の始まりだ。

今日から「107回武禅一の行」だ。毎回常連達の顔を想像しながら進行を考える。 それこそ「どうすれば?」だ。どのやり方が響きやすいのか?これを考えるのは不可能なのだが、よりそこに近づけたいと思うからだ。 先日、知人が面白い […]

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