感性

お知らせ
自分を納得する人は前に進めない

人は誰でもどんなことでも「きちんとやっている・やれている」と思っている。もちろん、客観的な判断の出来る人は、その通りだ。 しかし、客観的な判断の出来ない人・知らない人は「きちんとやっている・やれていると『思い込んでいる』 […]

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お知らせ
「武禅一の行」はつもりの排除

「武禅一の行」は、人間関係を形成する為の自分作りに気付く為の講座です。 自分自身に「自分勝手に気付くのではなく」他人から見た自分を目安に気付いていくのです。 一般的に「こう見られたい・こう見られるのは嫌だ」とありますが、 […]

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からだ
子供には出来るが

沖縄ワークショップを終え、台風の隙間を縫って東京に戻った。 熊野の道場は、台風情報を見る限りまともに目が通過している。道場に戻るのは来週になるので、雨漏りや屋根が壊れているのをみるのが怖い。 沖縄ワークショップに限らず、 […]

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スポーツ

バタバタしている中で、大阪ワークショップも最終日になった。普段よりも2割程受講者が多く、それだけ色々な人が受講してくれている。 しかし、「何に興味を持って来られたのですか」と問うと答えが無い。意味が分からない。そんな事も […]

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からだ
相手に真剣に向き合う

「真剣に」は、武道や武禅では常に使っている。「背水の陣で」という感じだ。だから、一般的な集中とは少し違う。 集中は自分だけのものだが、この場合の「真剣に」は、相手という対象がある。その相手に対して、行為に対して「真剣に取 […]

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お知らせ
ホントに学ばなければならないのは自分の姿だ

昨日の東京「明鏡塾」も少人数で、写真や動画を駆使して取り組んだ。 自分の写真や動画の何を見るのか?それも重要な稽古だ。 自分の問題を見る為のものだが、逆に写真や動画を見る事で発見する問題もある。それにどう取り組むのか?こ […]

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お知らせ
武道での力を抜いた状態とは

武道でいう「力を抜いた状態」は、「布をピンと張った状態」と同じだ。という事に気付くまで30年はかかっている。 もちろん、その状態の身体を私は持ち使っている。がしかし、それを置き換えたり説明する適切な言葉が無かったのだ。 […]

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からだ
暑い時の夏合宿は、頭もヒートして熱い合宿になった

7月に武道合宿は、始めての試みだった。 昼食後、道場を清掃して2泊3日の合宿は終わった。 合宿の最後は、黒帯への昇段審査を行った。型と体重移動の難しいバージョンを審査した。 柔らかい動きや流れを作り出す動きに、全員拍手で […]

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お知らせ
「人の純粋な真剣さ」は武禅一の行にしかない

「先生、武禅のレポート感想ありがとうございました。5年という時間経ったという感じよりも先ず『此処へ帰ってこれた』という嬉しさが一番強かったと思います。武禅で得た課題にチャレンジしていく日常が、武禅と次の武禅の間にある。人の純粋な真剣さに触れる”場”を先生が提供してくれている。或いは”作り出してくれている”とも言えると思います。本来、あるべき姿(日本人)の日常を”再現”させる日野先生の凄さです。

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つれづれなるままに
日本をどこへ向かわせているのか?

言葉は何かを通して理解する。何かを通して、というのは専門的な事だ。それ以外は、自分の持つ興味を通してだ。 もちろん、日本語という共通言語だけである程度は理解出来る。 しかし、例えば、大工さんの話を理解出来るのは、基本的に […]

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