感性

ワークショップ
知的好奇心を満たす好機は

なんだか「しあわせ」という単語が目に付く。 この単語に出会ったのは、加山雄三の「君といつまでも」の歌詞だ。「何を言うとんねん」と突っこんだものだ。 1965年だから私が17歳の頃だ。 よく叔父とこの歌の歌詞から「しあわせ […]

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からだ
まずは、自分が何者なのかを決定する事。

方法は何の為にあるのか?もちろん、その目的のものを実現する為にある。 「目的を実現させる為の方法」は、今日の巷の標語のようにも感じる。 ブログでも書いているように、方法は目的が教えてくれるもので、「誰かから」教わるもので […]

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からだ
このメールが届く頃には、わたしは灰になって

先日、友人の訃報が別の友人を介して届いた。洒落た奴だった。 亡くなった時も洒落ていたようで「ちょっと驚くかもしれませんが、このメールが届く頃にはわたし灰になって宇宙を彷徨っています」と書かれていた。 大阪難波宮の近くで花 […]

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からだ
利用者さんを労わるというのは

特養での研修だった。介護や介助の技術は必要だ。 しかし、それ以上に利用者さんを労わる気持ちがあるのかどうかが、一番重要だ。もちろん、多くの介護士や介護福祉士の方は、その気持ちを持っているからその業界に人生を置いたのだろう […]

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スポーツ
U23全日本チャンピオン、次はもちろん!

昨日の稽古に、レスリング少年が来てくれていた。弟の方は、肩を脱臼していて、本格的には練習できなかった。 兄ちゃんは、アンダー23で全日本チャンピオンになったと報告を受けた。今週の金・土は全日本で、優勝すればパリオリンピッ […]

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からだ
やりたいからではなく、やらなければならないから「やる」

例えば、武道の型として腕を動かす。その時、身体全体の動きとバランスが取れているのかが気になる。 何か違和感を感じるからだ。 この違和感は「武道の型として」の違和感であって、日常のものではない。そんな選り分けは自動的に行わ […]

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からだ
充実のワークショップは終わった。次は大阪夏の陣

冒頭で書いた様に、多種多様な職業の方が受講してくれていた。
獣医師や看護師、整体他といった医療系、作曲家や映画監督、シナリオライター・俳優、声楽家・ダンサー等の芸術系、ビジネスや主婦、プロゴルファーや格闘技、武術等のアスリート系。本当に間口が広がっている。

共通するのはもちろん「身体」と「人間関係」だ。
いずれも、自分の頑固な頭との葛藤を要求しているので、そこが難しいが、そこに気付いた人は、誰とでも稽古が出来る。
その言葉に違わず、組む相手を変えてどんどん「何かを掴もう」と奮闘していた。

いずれにしても、しり上がりに密度が濃くなり、受講生は名実ともに「関係」を堪能していた事が一番の収穫だ。

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ダンス
今日から東京ワークショップ

今日から東京ワークショップだ。 何時も何かをしようと思う時から、その時は始まるので何だか時間の密度が濃くなる。だが、結局はこの場合は3日で終わるので、「あっと言う間に」になる。 思えば、人生はこの連続だ。 だから「あっと […]

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からだ
基本は「これは何?・どうしてこれ?」から始まる

目的を持った一つの動作や運動から、その本質を探り出し、そこを突き詰める作業は何よりも楽しい。その結果が、色んな世界とリンクするようになるからだ。 もちろん、当初はそんな事は1ミリも頭に無かった。ただ「これは何?どうしてこ […]

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ワークショップ
自分にある種の制限を設けた

懇親会を終えた翌日、原田先生とお茶をした。 色んな話の中で、「自分のリミッターを外す」というような話題になった。その話で自分の事を振り返って見た。 私自身は「リミッター」という言葉を持っていない事、そんな事を考えても見な […]

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