感性

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間違いなく公式になる

よく有名人が〇〇をやったから、そこからのヒントでこうなった、というのがある。代表的なのが、お亡くなりになった、スティブ・ジョブズは「禅」をたしなんでおり、そこからのヒントでデザインをシンプルにした。というものがある。もち […]

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自分を好きなのか、好きではないのか

身体の持つ可能性は計り知れない。 例えば、現在行われている平昌オリンピック。 ここで繰り広げられる競技は、それこそ身体の可能性を存分に見せてくれている。 もちろん、私が出来るのではない。 身体の可能性だ。 夏のオリンピッ […]

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在りよう

例えば、昨日の「気付く」だが、そんな話を講演の時にも話す。あるいは、ワーク・ショップや教室でも話す。それは、何らかの形で「何かの自分」「自分を変化させようとしている人」のヒントやキッカケになれば良いと思うからだ。人は、そ […]

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気付くというのは

「気付いた?何を?でぇ?」これは、私のお得意のパターンの一つだ。色々な人が、色々な状況で「気付いた」という。そこを一括りにすると、「理解しました・納得しました」ということだろうと思う。というのは、「気付いた」という人に限 […]

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気持ちの悪い時代になったものだ

新幹線の最終に乗ると、いわゆるビジネススーツに身を包んだ人が殆どだ。この人達に共通しているのが、殆どの人は無表情・無反応ということだ。もう一つ共通しているのが、通路を歩いていて、すれ違う時、道をゆずる人はまずいない。それ […]

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感覚、この曖昧な働き

人の持つ働きの中に「五感」と呼んでいる感覚器官と感覚がある。もちろん、それが本当にそうかどうかは曖昧だ。曖昧というのは、感覚というものは互いに影響し合っており、定かなものではないということだ。その意味で「五感」と呼ぶこと […]

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応用力

応用出来るという能力は、生きる上で必須の能力だ。でなければ、それこそ、自分がやること、やりたいことに対する膨大な知識や技術や体験が必要になるからだ。もちろん、人は日常の中で色々な事が応用できているから、自動運動的に無意識 […]

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こころの働きとして

「受け入れる」という言葉が嫌いだ。 なぜかというと、その事は実体として、あるいは、こころの働きとして既に起こっていることだからだ。 つまり、その言葉を持たなければ、「受け入れる」状態にならないのであれば、絶対にこころの働 […]

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翻訳語は

人は言葉を知るほどに混乱していく場合がある。特に日本語ではなく翻訳された言葉が問題だ。それは単に翻訳されているだけであって、日本語のニュアンスを持っていない。しかし、それを読む私たちは、「日本人」つまり、良し悪しは別にし […]

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遊びの中に本質がある

武道の達人。 その技や境地をどうしても知りたい、そんな事が武道への入口だ。 不思議に「強くなりたいから」というのは無かった。 色々考えて行くと、どうしても避けて通れないところに行き着いた。 それが身体の構造や機能だった。 […]

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