感性
耳障りのよい言葉に実体はない
2019年1月19日
世の中を見渡していると、耳障りの良い言葉が溢れている。商品に対して、あるいは、学ぶものに対して付けられている、いわゆるキャッチコピー的な言葉だ。 耳障りが良いというのは、ある意味で「その気になれる」ということだろうと思う […]
目指せ、物分かりの悪い爺
2019年1月2日
「これ、ほんまにええんか?」と思う事もあれば「やっぱり凄い」と思う事も有る。 歴史に残る名曲とされるクラシック音楽を聞き「これ、ほんまに名曲か?」と思う。もちろん、そう感じたのは「私」であって、名曲とされる、そのものとは […]
私は何を見ているのか
2018年12月28日
「見る目が変わる」のは、そこに新しい情報が入ったからだ。しかし、だからこそその情報をどう処理するのか、という問題が起こるのだ。処理をというのは判断だ。だが、ここで起こる問題は、自分自身が気付くのかどうかにかかってくる。つ […]
たくましさはどこで育つのか
2018年12月27日
昨日は冷たい雨。今日は冷たいが快晴だった。 屋根修理で出たゴミや、ガレージに置きっぱなしにしていたゴミを産廃処理場へ運び、一応一段落。明日は、屋根材が着くので晴れたら軒の8割は完成だ。 室温6℃は無いだろう。ドラムを練習 […]
自分の方向は、若い頃に決まっている?
2018年12月25日
ちょくちょく書く事だが、同じスティックで、同じ練習台を使って、同じように音を出した時、明らかに次元の違う音がした。これは、私が体験したことだ。 ドラムをやり出して3年目辺りで、有名なトランペッターが新しいバンドを組む時、 […]
それの担保は何なんだ?
2018年12月15日
そうとは言い切れないことを平気で断言する人がいる。もちろん、言い切らなければ、自分の立ち位置がハッキリしないから、大事な事ではある。そして、その立ち位置も含めて一つの仮説として現す必要がある。その意味で断言は大事なことだ […]