感性

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人という生き物は面倒な

自分にとってイラつく事、あるいは、本当に腹の立つことに直面するのは、本当に自分自身を育ててくれるとつくづく思う。 「人は自分の思うようにしか思わない」だから、人の「思った事」をコントロールすることは出来ないのだ。とは、明 […]

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当人の問題だから

「出来た」というのは何を指しているのだろうか?どんな事でも、「出来た」という客観的な代物はないと仮説を立てよう。 もちろん、数学の式が解けた、は「出来た」だ。その類つまり、定義が明確なものには出来たはある。しかし、それ以 […]

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自分を好きに、あるいは嫌いに

自分で考える人と、言われた事しか出来ない人、この違いは何なのか?と何時も考える。その都度「これかも?」とある種の答えを見出すが、どうもピンと来ない。 自分で考える人は、当たり前だがそのことに興味があるからだし、あるいは、 […]

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若い力が動いている

学校教育に疑問を持ち、新しい形式の学校を作るという動きがかなり出て来ている。良い事だし素晴らしい事だ。若い人達の中で、そんな疑問を持ち、それを行動で表していく。もちろん、その新しい形式がどんな結果を生むのかは分からない。 […]

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歩いていると

蔵前通りから御徒町へ、一度上野により、湯島、三筋坂下から坂を上り、「ここどこ?」サッカーミュージアム通りへ出て、御茶ノ水駅、「そうか神田明神があったな」と神田明神へ。秋葉原へ寄り帰宅。ざっと2時間のウオーキング。これくら […]

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本気をどこで学んだのか

「本気」ということを説明するのは難しい。その状態を一つ言えるとしたら、子供の頃に何かで遊んでいる状態だ。 かくれんぼ、鬼ごっこ、缶蹴り、縄跳び、胴馬、ひまわり、花火鉄砲、石投げ…。 時間を忘れて「その事だけ」になっている […]

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代価が必要

相変わらず水源地とホースを行き来している。沢を登ったり下りたり、ホースを繋いだり外したり、ホースにポンプを繋ぎ泥を押し流したり。こんな作業を30年はやっている。 山で、美味しい山の水を飲みたい、山の水の風呂に入りたいとし […]

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感情しか心に届かない

前に、沖縄ワークショップでの出来事で、アメリカン・ビレッジで酔っ払ったアメリカ人の若者に、グラスを投げ付けられた事を書いた。それは、若者の一人を捕まえ、たまたま見回りをしていたMPに引き渡して事件は終わった。 グラスは私 […]

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不思議な人達もいる

言葉を鵜呑みにする、あるいは、丸覚えすることだけで、仕事になると思っている人が何故多いのか?根本は、指摘する人がいないからだ。「こいつ、何を言っているのか分からんわ」という人が沢山居れば、その人も気づく筈なのだ。 人はそ […]

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またまた、言葉と実際との隙間を

言葉と実際の間には、実際化する為の壁がある。 例えば「関係を良くして」という言葉の中には、「関係」というのは、実際にはどういうことなのか(職場での)?があり、その実際を拾い出し「良くする」へ繋ぐ。しかし、その「良くする」 […]

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