人生波風一杯

ワークショップ
神田は祭り一色

あちこちから祭りのお囃子や太鼓の音が聞こえてくる。 道場近辺は、神田明神への道路の1本があるから、神輿が列をなしていた。数年ぶりの神田祭りだから、担ぐ人も引っ張る人も、祭りに関わる全ての人がワクワクしていたに違いない。も […]

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からだ
古流宗家との出会いは、新たな発見への糸口になるかもしれない

先日、日本の伝統武術古流の宗家とお会いし、少し交流の動きをした。また、古流の型を披露して頂いた。 宗家自身に興味を持ったのが、対談のきっかけだ。それは、フランス・パリでホームレスを3年間もやっていたという経歴があった事だ […]

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ワークショップ
「武禅」を終えてからも

久しぶりのブログだ。 「武禅」が終わるととにかく寝る。頭が回転しすぎて止まらないからだ。 道着を20着洗濯し、後片付け他諸々を終える。私は、直ぐにレポートを読み返信原稿に取り掛かる。同時にwebようのピックアップレポート […]

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人生波風一杯
初日終了は午前3時30分

「武禅」は、思った通りの展開になった。最初の「真剣向かい合い」で全員けつまずいていた。その意味では、常連受講者もスロースターターだ。 初参加の人達は、目を白黒させながら付いて来るという、何時もの感じだ。 しかし、そこに誰 […]

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人生波風一杯
今日から「武禅」それこそ吠える2泊3日の始まりだ。

今日から「107回武禅一の行」だ。毎回常連達の顔を想像しながら進行を考える。 それこそ「どうすれば?」だ。どのやり方が響きやすいのか?これを考えるのは不可能なのだが、よりそこに近づけたいと思うからだ。 先日、知人が面白い […]

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ワークショップ
わだかまりがあるから思考を深くすることが出来るのだ

昨日の「わだかまりは有るだろうが」というところがポイントだ。
それが無ければ、思考も気持ちも強くも広くもならないからだ。
その「わだかまり」を考え抜き自分の力で解決する。
人生はそれの連続だ。
食い違いや行き違いは、思考の切り口の違いやレベルの違いが生み出す事が多い。
その場合は、お互いにじっくり話を理解する事で解消の糸口が見つかる。
しかし、感情のズレはそこで解決しても、相手に抱いた感情は残る。
その感情を基盤として「わだかまり」が発生するのだ。
だから、「こうすれば」という世間にある方法では解消できないし、それを外部の思考で解消するのは間違っているのだ。

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ワークショップ
120食分の仕込みは大変や

熊野に戻った。寒さの為炬燵で首までスッポリ。 熊野では6月まで炬燵をしまえない。だから、炬燵の無い時期は4ヶ月程しかない事になる。 この間の日曜日は「大阪明鏡塾10期」のスタートだった。初めての人が医師を始め数人いたので […]

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ワークショップ
自分が裏付けを生きていない人の言葉は気持ちが悪い

よく「最近の人は答えだけ、あるいは方法だけを知りたがる」という話を聞く。
もちろん、私も聞くし私も昔はそんなことを口にしていた。
今でも「面倒だから答えは?」という癖が残っている。
だからこそ、それでは無いという事を体感して来たともいえる。
そんな癖を持つ人、答えを直ぐに知りたい人、方法を知りたい人は、「それで何?」と自分に突っ込んで見れば分かって来る筈だ。
「自分で考える過程だけが大事な事」だと。
つまり、その言葉の裏付けが自分自身の経験として身体に残るからだ。
それが残れば、重要な事は自分の力で考えられるようになる。
よく「答えは無い」と話す。
それは、全て自分自身が出すものだからだ。

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ダンス
色褪せない本物を体感した小学中学時代

中学生の頃、初めてラジオから流れるビートルズを聴いた。この衝撃は、凄かった。 それを思い出せば、この頃、映画ウエストサイドストーリーも封切られた。私は何に魅せられたのか12,3回は観に行った。教室ではジョージ・チャキリス […]

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からだ
言葉に匹敵する「技」は、技能と捉えるから進化する

私自身が好きで探求している事、その経過の中で出来た事に興味は無い。
そこが終着駅ではないからだ。
ただ、「そうか、出来るやん」で忘れてしまう。
その意味で、武道の稽古の中で出来て行ってる事に興味はないという事だ。
つまり、達成感も喜びも、いわゆる自己評価も自己肯定感も無い。
そもそも、そんなものを持ち合わせていないからだ。
昨今の巷に溢れる「言葉」に、何の興味も持てないのだ。
それは単に何かを誰かが解釈しただけの「言葉」だからだ。

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