からだ

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夢と現実、あるいは思いと現実

11月24日は、大阪で武道ワークショップだ。どうして東京ではしないのか?と聞かれる。時間が作れないから、としか言いようがない。 ほんとは有るのだろうが、やりくりの仕方が下手なのだ。昨日まで熊野で道場修理をやっていた。頭の […]

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何と「考えるな、体にきけ」が5刷目

たった今、出版社から嬉しい知らせが届いた。私の「考えるな、体にきけ!」が5刷になったという。出版社自身も「あり得ない」との事だ。 あり得ないというのは、武道家が書いた本で、武道系の出版社から出された本で5刷というのが、と […]

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明日は熊野

明日は早朝から熊野道場の修理に出発。天気予報を見ると1週間晴マークになっている。話半分でも半分は修理日和という事だ。で、熊野に飛ぶ。但し、材料の仕入れは天気を考えながら、という事で。 朝、知恵熱という事で書いたが、実際身 […]

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すわ、知恵熱??

昨晩、中途半端な咳が治らない上に、突然の寒気。38℃から上昇。何で?と思っていると頭痛。しかし、この頭痛は熱のものでは無いのかな?という感じがした。しかし、思い当たる何かは無い。 アッ、ドラムか?知恵熱かもしれない。指先 […]

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一度忘れると次は

屋根を見る度に修理の方向性が変わる。「その時は気づかなかったが」というパターンだ。その意味で、時間が必要になる。というよりも、「一度忘れる」というのが必要なのだ。 一度忘れると、頭が自動的に整理してくれるから、新鮮な視点 […]

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動きとスタミナは別

道場の屋根修理の為にくさび式足場を探している。ということを知人に言ったら、地元で探してくれることになった。単菅なら持っているが、長時間の一本棒の上での作業は、疲れて仕方がないのだ。で、皆んなが使っている方式の足場を探すこ […]

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分けて考えるのは

こと人そのものも、人の関わる物事も分けて考えるのは、「最終的には分けられない」という前提があり成立する。もちろん、人が作り出したものなら、分けて考えることはできるし、実際も分けられる。 昨日の神田道場での稽古で、基礎中の […]

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補いあう身体

人は機械ではない、もちろんロボットではない。そんなことは、何十年も前から当たり前のように使っていた。それは主に情緒的なことを引き合いに出しての話だ。 しかし、もっと大事な違いがあった。それは、機械は部品が壊れたら、作動し […]

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身体操作は難しい

東京のワークショップを受講してくれていた男性が、やっと休みを取れたと昨日神田道場で受講してくれた。小さい頃から伝統空手、大学に入ってから剣道、今はその両方をやっているという。結局、その両方で壁にぶつかっているそうだ。 も […]

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大好き、が伝わってくる

先日、フェイスブックで女の子の相撲が貼り付けてあった。体格差が2倍くらいの感じだ。小さな子が、寄り切られそうになった時、うっちゃりの感じで逆転した。見ているこちらの頬が思わず緩んだ。 大したものだ。自分よりも大きな人を目 […]

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