からだ

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身体を知らなければコントロールできない

「身体を知れば動きは変わるし、力の抜けた良い状態になる」 もちろん、これは海外でのワークショップでも使う。 どうしてそういうのか、というと、どう見ていても、自分の身体を知らないから出来ない、と見えるからだ。 この「知る」 […]

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ドラムの為に

今回のヨーロッパは、とにかく「肘」に拘って稽古をしている。 それは、実は帰国するとほぼ同時にライブが待っているからだ。 ドラムを練習出来ないので、肘を動かし、せめて身体だけはドラムを演奏しやすいようにしているのだ。 おか […]

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自分の身体は幻想なのか

パリ、リヨンでレオさんが迎えてくれ、そのままオルリー空港へ向かった。 オルリー空港は、40年前初めてパリに来た時に到着した空港だ。 もちろん、どんな空港だったのかは、一切覚えていない。 ただ、空港を出てからどのバスに乗れ […]

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意識の切り替えが治療効果を高める

「明鏡塾」でのメインは、患者さんとの関係性だ。 そして、治療を円滑に進められることだ。 関係性も含め、重要なのは意識の「使い方」にある。 もう少し噛み砕いて言うと、言葉の使い方であり気分の作り方だ。 それらが患者と治療家 […]

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美しさは自分の中にある

身体を操るのに長けた人は美しい。 トップアスリートやアーチストだ。 それは、使っているのは目的や欲求なのだが、それを実現する為の工夫や努力が、実現させているからだ。 度々ここで紹介している競輪の西岡選手。 彼は一流だ。 […]

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水とお湯の境目は?

先日の「明鏡塾」で、受講してくれている一人の整体師が、非常に深い体験を話してくれた。 水風呂に入ろうとしたが、冷たくて入れない。 しかし、無理をして入った。 身体が冷えてくるので、それを紛らわす為に色々と考えることにした […]

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海外で考えたこと

ようやく帰国。 Amsterdamの時に武田さんが、来年の助成金の一部が下りてきたと報告があった。 「やったー、これでまず先生は呼べますよ」ということだ。 フィンランドの助成金の全部が揃うのは来年の4月だ。 そう言えば、 […]

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Balletの為の身体操作8

昨日は、これまでのAmyとの個人的レッスンを踏まえて、Balletの為の基礎的身体操法の公開ワークショップだった。 Ballet大学の生徒や、現役Dancer、Danceの先生等が受講してくれた。 ドイツから3人地元アム […]

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触ったら縮んだ

お昼の稽古が終わりカフェに行った時、嬉しいニュースと悪いニュースが一つになったメールが届いていた。 生徒の一人の親戚の人が、脳出血で入院していたので見舞いに行った。 身体はカチカチで、固まっているといって良い程だった。 […]

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一体、何を成長させるの

今回、ケベックへ私を招聘する為に、2年前から準備があり実現したそうだ。 もちろん、ケベック市がお金を出すのだから、相当ややこしい手続きが必要だろうと思う。 そして、主催者のソニアとアリエラ達はボランティアだそうだ。 そこ […]

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