からだ

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今日から三期生

今日は「明鏡塾」三期の始まりだ。 今回もこころある施術師、医療関係者が受講してくれている。 面白いことに、沖縄から、そして北海道からと、日本の両端から受講してくれている。 二期からの人も数人いる。 体験者がいると、ある意 […]

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きれいな顔汚い顔

きれいな顔、汚い顔、この違いは、一つは、自意識と自分の年令が同じかどうか、一つは、何の企みもないかどうか、一つは、ひがみっぽいかどうか、一つは、いじけているかどうか、一つは、気持ちがオープンかどうかに現れる。 もちろん、 […]

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一つの形が生まれる為には

先日のAmsterdamでのAmyとのワークショップや、オープンのワークショップは動きや意識、その前にある意思というような立体的な観点から、そうとう勉強になった。 その意味でClassicBalletという形式は、優れた […]

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こんにちはは和みの扉

という中で、明日は沖縄に出発。 年2回になった沖縄ワークショップ。 主催者の幸美先生達の熱いリクエストがあり決まった。 毎回書くように、沖縄のワークショップは、どの地方よりも距離が近い。 あけっぴろげというか、気持ちがオ […]

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その顔には診てもらいたくない

改めて医療現場、そしてそれに携わる人達。 そこをじっくり考えると、それぞれの役目と、役目として必要な技術を取り除くと、そこには日常以上の人と人との関係の大事さが見えてくる。 しかめっ面をした医者、あるいは整体師、あるいは […]

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明鏡塾2期生修了

昨日は「明鏡塾」2期生の終了日だった。 全員それぞれに、この1ヶ月の成果やチャレンジしたことを報告。迷子になっている人もいるが、概ね驚くような結果が起こった事を紹介してくれた。 もちろん、神業的治療ということではなく、「 […]

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手応えに焦点を当てるな

「明鏡塾」でのメインテーマは「触れる」である。 しかしどんな職業でも、どんな趣味でも、人が人生を歩く上で絶対に避けられない重要な事でもある。 それが、「触れる」だ。 この触れるをどう認識するのかによって、当然その質は変わ […]

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支配されている身体

昨日はストレッチの復習を十分にした。 任意の一点を止めて、遠心的に外にストレッチをし、一定方向に微妙な指示を与えると身体は動き出す。 身体が動き出す、ここが重要な点だ。 自分は方向を指示するだけで、身体は動き出すのだ。 […]

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何事も姿勢から

昨年12月「明鏡塾(医療従事者の為のセミナー)」の体験セミナーを行った。 その時「明鏡塾」1期生の若い理学療法士を助手として来てもらった。 彼は1期生と2期目も受講してくれている。 つまり、6か月以上「明鏡塾」に取り組ん […]

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どことどこ、あるいは、どこへ

ワークショップ初日は、前回の復習を兼ねて、一つのフォームから次のフォームへの「動き」としてのストレッチを行った。 まずは第一ポジションだが、かなり正確にやった。 もちろん、正確にというのは、身体としてということだ。 そし […]

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