感性
55.6年ぶりの答え
「練習をするのが上手なのは独学だからだ」。
私は、大方の問題に対して全て一人で、自分だけで考え出すから、問題に対してのアプローチが、学校に行く事で習い慣れしている人とは違うのだ。
この閃きは、我ながら腑に落ちる。
しかし、もちろん、練習を組み立てるのが上手だと意識した事も、考えた事もない。
「そのまま」「その時に」閃いたままにやっているだけだ。
分かると行動しているとの違い
「この人は誰?」もちろん、名前や基本的な事ではない。 その人はどんな事に興味を持ち、どんな価値観を持っているのか?というような好奇心視点での「この人は?」だ。 ある程度は、服装や話し方で見える。常識的なのか、常識は躾けら […]
そうは簡単に思う様にはならない
書泉でのサイン会というか茶話会のような催しを終えた。 「武禅」を受講してくれた人が3人来てくれていた。おかげで、バラエティに富んだ話しが出来た。 しかし、宣伝というか呼びかけの時間や、呼びかけそのものが少なく、折角の機会 […]
ワークショップ二日目は
ワークショップ2日目。朝の「身体塾」から満員だ。 やはり、いきなりの「胸骨操作」は無理のようだ。もちろん、そんな事は百も承知だが、やりだしたら止まらない。 だから、今日は「捻じれ→捻じれが戻る」から入ろう。 こういった身 […]
東京夏のワークショップ初日終了
夏の東京ワークショップが始まった。宣伝が出来ていないにも拘らず、大勢の人が受講してくれている。 今回はタイミングよく、イタリア・ミラノからジュエリーデザイナー、オーストラリアで元フォーサイスカンパニーのダンサーから聞き、 […]
結果は過程が決めるし過程は結果が決める
「結果が欲しい」というのはどの分野でもどんな場合でもその通りで、決して間違ってはいない。ただ、結果に辿り着くその過程は、何でもあり、つまり、自由なのか?ある種のルール、もしくは自分で決めた何かがあるのか?の違いがある。 […]
身の程を知っているのか?
「手応えがあった」あるいは「手応えがなかった」そんな言葉をよく耳にする。「明鏡塾」でだ。 私自身がその「手応えがある」だの無いだのという言葉を持っていないので、その言を使っている意味も使い方も分からなかった。もちろん、分 […]
6月から「明鏡塾」新規講座になる
「11期大阪明鏡塾」は、「???」を残し笑顔の中で終わった。 最後に皆が、それぞれに「来期もお願いします」と言っていたのが印象的だった。 この最終日の始まりに、トレーナーであり柔整師でもある3期連続で再受講している彼が、 […]