からだ

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身体を動かす、身体を使う

脇腹を肋骨方向にストレッチし、肋骨も上にストレッチ、そして腋のストレッチ。 これらを行うには、そこを動かしてはいけない。 身体を動かす事が得意な人は、そのことが余り分かっていない事が多い。 身体を動かす事と、身体を使う事 […]

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昨日は明鏡塾

昨日は「明鏡塾」三期生の4回目だった。 全員、一つの事に集中するまでの時間が、相当短縮されてきた。 直ぐにやるべきことに集中出来る回路が出来ていた。 治療も当然、技術が必要だ。 しかし、普遍的な技術というものはない。 そ […]

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何がどう出来ているのかを整理

愚息を見ていても、他の若い人達を見ていても「違うな」と感じるのは、フットワークの軽さだ。 それは本当に素晴らしいことだと思う。 しかし、余りにも軽すぎて「大丈夫か?」とも思う。 その大丈夫か?は、「何が得るべきものがある […]

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目的を持っている人は偉い

目標や目的を明確に持っている人を見ると羨ましくなる。 そしてそれを語れる人を見ると神かと思える。 私とは全く真反対の人達だからだ。 日々起こる現象に振り回され、それを一生懸命に、あるいは淡々と消化しているだけだ。 それこ […]

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他人の言いなりに

ここのところ、道場で言えば作業日和が続いている。 そういえば、昨日の体験セミナー終了後の懇親会で、23歳の理学療法士が「道場を建てるのに、大工さんの技術も家の建て方も知らないのに、どうして建てることが出来ると思ったのか」 […]

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天然の身体には天然のもの

昨日の夕方くらいから猛烈な咳、そして熱。 嘔吐。 インフルエンザか?と疑った。 病院へ行って無いから分からないが、とにかく節々がと頭が痛い。 そういえば、昨日愚息が東京へ越してから初めて顔を見せた。 同じように咳をゴホゴ […]

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一言言葉を加えると、自分は深くなる

ややこしい事を書いているが、結局のところ、「であるならば」とか「ということは」というような、一歩踏み込める言葉を使うか使わないかなのだ。 熊野の道場を建設している最中に、大阪にある空手道場での指導を頼まれた事があった。 […]

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身体に追い付かない「わたし」

「的確な指示」の為には、何が的確なのかを知る必要がある。 それを知るためには「何が」としている事の全体を知る必要がある。 と色々理屈っぽく書いているが、書くほどにややこしくなる。 しかし、こういったことを、それこそ的確に […]

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的確な指示の出来ない人は、自分を評価していない人だ

「身体に対する的確な指示」は、身体能力の特別高い人であれば、無意識的に行っている場合がある。 また、この「どうすれば良いのか」を飛ばしている人もいる。 それはミラーニューロンをそのまま発動させている場合だ。 つまり、「見 […]

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運動には的確な指示が必要だ

例えば、目の前にある大きなダンボールを持ち、こちらへ移動をするとする。 あるいは、相手の襟首を掴み、体落としでも大外刈でも、何でも良いが相手を投げ倒したいとする。 そうすると、必ず腕全体、身体全体の筋肉が緊張する。 その […]

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