からだ

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感覚は衰えない

一つのことを、ひたすら繰り返しているから、そして、そのひたすらの中に「これならどうだろう」という工夫も入るから、何かを発見するし、全く異なることに気付くこともある。 出来るまで繰り返す、あるいは取り組むというのは、ただ単 […]

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じっくり取り組むのが近道

先日の本部での稽古には、例の日本一になったレスリング少年が兄弟で来ていた。 夏に日本代表として韓国遠征があり、そこで10㎏も上で、しかも高校生と対戦。 圧倒的な体格差だったが、勝利したそうだ。 その対戦した高校生は、その […]

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久しぶりの熊野

約1か月ぶりの熊野道場。 自動車が山を登り出すと、一気に温度は下がり空気が冷たくなる。 台風が直撃していたので、どうなっているか心配だった。 何しろ、修理したての屋根が強風で飛んでしまっている、ということが無きにしも非ず […]

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屋根修理、一段落

やっと屋根修理が終わった。 といっても、屋根が一つ終わっただけ。 まだまだ修理箇所はある。 3階の屋根2か所、1階の屋根4か所。 腰が痛くてカチカチ。 勾配のあるところでの作業は、思わぬ箇所に力みをもたらす。 ま、しやな […]

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触れることでの身体への影響

昨日は「明鏡塾」の体験セミナーだった。 南は沖縄、北は北海道からも受講してくれた。 理学療法士の学校の先生や薬剤師、看護学校の先生など、今回も医療に関わる多彩な顔ぶれだった。 特に、看護の先生は、「?」だらけだとそうだ。 […]

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成功の裏にあるもの

女子レスリングには泣かされた。 身体を動かされ、気持ちも動かされた。 人の本気の姿は、たとえテレビであろうが、伝播するのだ。 逆転金メダル、しかも3人とも。 3人の諦めない気持ち、切れない集中力。 しかし、表に出てこない […]

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考えるな、体にきけ!

8月22日「考えるな、体にきけ!」(BABジャパン出版)が出る事のお知らせをしている。 この本は、厳密には書下ろしではなく、1996年辺からの連載記事を「身体」という事でまとめたものである。 編集者がまとめたものに、新し […]

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生身の身体、だからこその関係性

昨日は「明鏡塾」3期生の最後の研修だった。 それぞれが、一か月の進化、あるいは、問題、あるいは、状況を発表する。 「触れる」と「聴く」が常にテーマだ。 若い理学療法士が、お年寄りが笑顔を見せ、リハビリを積極的に受けてくれ […]

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明鏡塾だった

今日は「明鏡塾」3期生5回目だった。 人に「触れる」という広大なテーマに挑んでいる。 その事が、どんな効果をもたらすのか。 それは思いもかけない効果だ。 つまり、治療として凄く手応えがあった、というようなものではなく、何 […]

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オキシトシンが出る

今日は「明鏡塾」の打合せだった。 先日「幸せホルモン」「抱擁ホルモン」とも呼ばれる「オキシトシン」のことを特集していた。 私が「触れる」ということで、人体へ及ぼす影響について気付いたのは、もう30数年前になる。 もちろん […]

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