2024年6月
閃いた事は、全て実現する
「浸透する蹴り」は即興で生まれたものだ。
だが本質的には、骨盤や胸骨を使った蹴りであり、決して蹴るという意識を持たない蹴りだ。
それが、基本的な稽古なので、そういった稽古を積み上げている中で、ふと閃いた、というものだ。
だから、とんでもない事が突然できた、というのではない。
逆に言うと、積み重ねていなければ閃きもしないということ、そして、閃いた事は全部実現できる、という事でもある。
教えるのが得意なのは
「独学だから~」ここをもっというと、独学だから構造を一つ一つ探して、それで骨組みを考えなければいけない。そんな事が、逆に誰かにそれを教える時に効率的に教える事が出来るのだ。 と思う。これは、教え方もどんどん変化し、スタン […]
55.6年ぶりの答え
「練習をするのが上手なのは独学だからだ」。
私は、大方の問題に対して全て一人で、自分だけで考え出すから、問題に対してのアプローチが、学校に行く事で習い慣れしている人とは違うのだ。
この閃きは、我ながら腑に落ちる。
しかし、もちろん、練習を組み立てるのが上手だと意識した事も、考えた事もない。
「そのまま」「その時に」閃いたままにやっているだけだ。
分かると行動しているとの違い
「この人は誰?」もちろん、名前や基本的な事ではない。 その人はどんな事に興味を持ち、どんな価値観を持っているのか?というような好奇心視点での「この人は?」だ。 ある程度は、服装や話し方で見える。常識的なのか、常識は躾けら […]
そうは簡単に思う様にはならない
書泉でのサイン会というか茶話会のような催しを終えた。 「武禅」を受講してくれた人が3人来てくれていた。おかげで、バラエティに富んだ話しが出来た。 しかし、宣伝というか呼びかけの時間や、呼びかけそのものが少なく、折角の機会 […]
今日のサイン会は神保町のグランデ
昨日は、カナダのカンパニーで踊っているめぐみちゃんが休みの為に帰国。一瞬でも稽古をしたいとやって来た。 ワークショップには本番があり間に合わなかったのだが、打ち上げには間に合い顔を出してくれた。 沖縄では武道的な稽古も少 […]