対等だからこそ
私の説明や解説の少なさには理由がある。
一つは、何時も話すように「見た瞬間に何が起こっているのかを把握する」という能力の練磨だ。
一つは、見たまま真似る、ミラーニューロンの再開発だ。
幼児期までは全開していた能力が、言葉を覚えることや人間の関係性等を認識できることで、使わなくなっていった能力だ。
一つは、受講する人全員は、私と対等だと認めているからだ。
つまり、成人であり物事を考え工夫をする、というところで対等だとしているのだ。
対等だから、子供に話すような言葉の多さや解説の多さは、失礼だと思っているのだ。
次は夏ギラギラの沖縄ワークショップ
沖縄ワークショップ8月10.11.12日