2019年4月

からだ
言葉がからだを支配する

素晴らしい言葉が返ってきた。「初めて身体と意思疎通出来たような、信頼関係が出来たような爽快感に包まれています。不思議な感じです。」という言葉だ。これは、激痛に苦しむ知人とのやりとりから、当人が生んだ言葉だ。 いわゆる、自 […]

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人生波風一杯
自分が見えないのは

何もかもが「平均」、というのが日本人的なのだろうか。というのは、そんな人ばかり見るからだ。 波風を立てない、出る杭にはならない、言われたことをちゃんと守る、、、、、もちろん、だから民意が高いと海外からは思われているのだ。 […]

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感性
断捨離2

断捨離と書いたが、断捨離をしようと思えば、溜め込む必要がある。溜めて溜めて、つまり、自分の欲求のおもむくままに、溜め込まなければいけない。とすると、欲求が相当沢山なければいけないという事だ。そうだからこそ、「こんなに溜め […]

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人生波風一杯
自分の断捨離を

コンサートを終え、一段楽した。が、日頃の事が溜まっている。 昨日は「東京・明鏡塾」だった。受講生の顔を見ると、いきなり「明鏡塾モード」に切り替わる。 原田先生が、会場の鍵を開けるのに待っていてくれた。講座が始まる前の小一 […]

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音楽
前に進まねければ気が済まない

一寸手首を疲れさせた。ロキソニンのテープを貼って誤魔化しているが。ま、どんなことでもそれくらいやらなければ、「こうかな?」というツボは見つけられない。 しかし「それくらい」という分量は、経験を重ねなければ自分で決断出来な […]

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音楽
道具と私の関係

一番親しくして貰っている医師であり、「明鏡塾」の講座の場所を提供して貰っている原田先生。何時もブログを更新している。今日は道具の話だ。https://imcjapan.org/medicalcoaching/%E5%BC […]

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人間関係
誉めるの裏側

「誉める」には、もう一つ理由がある。それは、「私も共感したよ」と思われたいからだ。つまり、仲間外れになりたくないからだ。 大事なことは、否定する場合は相手と対峙する場面が現れる。対峙したくない場合は、相手を肯定するし誉め […]

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人間関係
人は対等の筈だが

「誉める」のは大事な事だろうか?というよりも、「誉める」という考え方を持っている必要があるのか?と考える。 私は天邪鬼だから褒められたら腹が立つ。というよりも、「お前には褒められたく無い」「お前のレベルのことはやっていな […]

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人間関係
言葉の要らない関係とは

仕事ができるというのは、融通が効き、尚且つその場その場に合わせて柔軟に対応出来る能力がある、ということだ。もちろん、そこには人に対して好感を与える、という基本的なことが備わっていなければいけない。 何かしらの仕事で、その […]

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からだ
身体の面白さ

先日、右半身麻痺の女性が受講してくれていた。私とは二度目になる。 一度目で、真っ直ぐに歩けるようになった。今回「転げない歩き方を発見できました」と言ってくれた。それは何よりだ。自分で気づいて行くのが一番良いリハビリだから […]

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