2019年3月
右足の麻痺からの脱却
2019年3月31日
今日の稽古は、この間来ていたスペイン人が来てくれていた。私のやっている事に???で、4年くらいは来てくれている。スペイン人には珍しく口数も少なくおとなしい。身体もかなり素直な方だ。それだけに稽古ははかどった。私をスペイン […]
音を出させるのは気持ちだ
2019年3月29日
70年代と書いたからかもしれないが、久しぶりに当時のレコードを鳴らした。 アーチー・シップというテナーの「ワン・フォオ・ザ・トレーン」。このレコードを、梅田にあった「インタープレイ8」で初めて聴いた。その時、何故か涙が出 […]
緊張感あふれる舞台を
2019年3月29日
70年代は、色々なジャンルの人と今でいうコラボをやった。 もちろん、真剣勝負だ。といっても、今の人には何一つ想像出来ないだろうと思う。 「音楽で一体何が真剣勝負なのか」 自分の持っている音楽性、技術、精神、それらを総動員 […]
1960年代変革の時期を経て
2019年3月28日
1960年代学生運動が世界的に吹き荒れた。日本でも同じように学生デモが行われた。 芸術でも同じ風潮だった。「どうして、これでなければ駄目なのか」芸術に限って言えば、それが芸術家のモチベーションだからだ。だから、色々な試み […]
言葉はレッテルではなく生ものだ
2019年3月27日
くだらない記事を目にした。このクレーマーというか訳の分からない、つまり、頭の悪い連中を私もいくらでも体験している。いくら話しても話が通じない人たちだ。私達が使う言葉は、その状況と関係によってのみ有効だ。これは当たり前の事 […]