2018年12月
棒も手と同じ感覚を持つ
2018年12月10日
師走と体感させる寒さだ。同時に気忙しくなるから不思議だ。ベランダに出てタバコを吹かすのが寒い。 昨日は、何時も紹介している高校空手部の顧問が、選手達の引率で武道館に来ていた。試合後の予定が変更になり、時間が空いたからと神 […]
頑張っている私を好き
2018年12月8日
「頑張っている私の姿が好き」が見える人がいる。これほど滑稽なことはない。しかし、それを見抜けない、あるいは、見えない人にとっては、「頑張って偉いね」となる。 頑張っている私が好きは、こまっしゃくれた子役の演技のようだ。だ […]
演者と観客とのギャップ
2018年12月7日
今日は東京、熊野も東京も雨が降っていない。仕方がないか。 ここのところ、ずっと考えているのが、好奇心のない人に、どうすれば好奇心を持たせる事が出来るかだ。もちろん、無理だ。それを承知で考える。 息子の「太鼓衆一気」が、今 […]
人という生き物は面倒な
2018年12月6日
自分にとってイラつく事、あるいは、本当に腹の立つことに直面するのは、本当に自分自身を育ててくれるとつくづく思う。 「人は自分の思うようにしか思わない」だから、人の「思った事」をコントロールすることは出来ないのだ。とは、明 […]
自分で考えられない人は
2018年12月5日
先生に言われたことをやる。親に言われた事をやる。それ自体が間違いではない。そうすることで、何が損なわれていくかだ。 もちろん、それは「自分で考える」という当たり前の事が出来なくなっていくのだ。そんな馬鹿な、だが、実際そう […]
身体の目を覚まさせる
2018年12月5日
快晴!!しかし、今日は研修の打合せで大阪へ行く。そんなもんや、細かいところでも人生ままならない。 午前中は作業が出来たのを良しとしよう。 コンサートに向けて、ドラムの練習もしなければいけない。これは耐久力だけの問題だから […]