2018年12月

からだ
出来ないのではなく、やらないから

映画を見ていると時たま、的を得た良い台詞と出くわす時がある。 少し前、パリからフランクフルトへの高速鉄道の中で、機関銃など大量の武器を持った男が取り押さえられた事件があった。その取り押さえた3人のアメリカ人の映画をみた。 […]

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人間関係
パン屋さんを閉じる

16年間続けた戸塚にほど近い「パン屋」さん。今月の29日で店を閉じると言う。 10数年間、クリスマスシーズンにはシュトレーンを送ってくれていた。一度も店に顔を出していないので、今日こそはと店に顔を出した。パン屋さん夫婦は […]

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音楽
365日休みは無し

そう言えば、ジャズドラムをやっている時は、1年中休みなしで毎日本番だった。 毎日日替わりでショーが入る。演歌の歌手から外国からのダンサー他、全て初見(初めてみる譜面)で演奏した。リハーサルはマネージャーとの口合わせだけだ […]

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人間関係
またまた、言葉は通じない

専門的な話になればなるほど、言葉は通じなくなるのは当たり前のことだ。専門にしているのだから、専門外の人とは感覚が全く違う。その違うというのは、色が違うという違いではなく、質が違うのだ。だから、想像すら出来ない。 というよ […]

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伝統武道
フランスからDVDが

今日フランスからDVDが着いた。今回は1ヶ月以上かかっている。小さなものだから、どこかで消えたのかもしれない。 丁寧に作られているから映像として見応えがある。こう言った、外国の人が撮影・編集したものは、いずれにしても学ぶ […]

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人間関係
全ては自分の人生であり時間だ

虎の威を借る狐という言葉がある。どんなことでも使い方で、商売として使えば、あるいは社会的に使えば有効な事もある。だから〇〇さんと仕事をした、〇〇さんと懇意にしている、〇〇学校を卒業した等々が氾濫する。 では本意はどうか? […]

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明鏡塾
目が生きて来た

今日は「東京・明鏡塾」7期最後の講座だった。みんな目が良くなって来ているのがよく分かる。「目が良くなってどうするの?」と思われる方もいるだろうが、医療従事者にとって患者さん利用者さんとの関係が大事な要素の一つだ。だから「 […]

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感性
それの担保は何なんだ?

そうとは言い切れないことを平気で断言する人がいる。もちろん、言い切らなければ、自分の立ち位置がハッキリしないから、大事な事ではある。そして、その立ち位置も含めて一つの仮説として現す必要がある。その意味で断言は大事なことだ […]

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からだ
マサイの人達の手は

大阪で特別養護老人ホームの研修を終え、東京へ戻った。一寸大阪よりも北と言うだけで、寒さが違う。「冷た〜」と言う感じだ。 マサイの人達の手の感覚は、地面に付いている動物達の足跡から、何日前に通ったと言うことが […]

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表現する
介護士の難しさ

「何を根拠に、自分はその仕事が出来ると思ったのか」これは、今日の特養研修での一言だ。「実際の福祉の仕事は、学校を卒業しているだけで出来ると思っていたのか」と続く。 希薄な職業意識を、どうすれば確たるものに出来るのか?そん […]

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