ドラムソロと武道
ドラムソロ関連のことでバタバタしている。
大阪公演は4月12日だから、約4ヶ月しかない。
チラシは最後の詰めに入ったが、何分にも6ヶ月前に会場が決まるという慌ただしさだから仕方がない。
定員250名、10年前の半分の会場にしたので、うまくいけば直ぐに埋まってしまうだろう。
いや、埋まって欲しい。
「音楽と武道と共通点はあるのですか」とよく質問される。
もちろん、共通点はある。
何よりも、どちらもやっているのは「私」だからだ。
その意味で、では何が?となると、それを説明するのは難しい。
というよりも、他人には理解出来ないだろうと思う。
それでも言葉化するなら、一つは流れだ。
音楽の奥深く流れる得体の知れない流れ。
それは武道の動きの中身そのものだ。
一つは、音楽や武道を現す私の感性だ。
一般的に「共通点」とした時に、例えば見えている動きのことを言われる。
それは、全く関係がない。
それは私からすれば、それぞれ固有の動きになるので、共通点は無いに等しいからだ。
例えば、魚屋さんが魚を捌く手の動きは、ダンスの手の動きと共通するというのと同じで、ざっくり言えば、どちらも身体運動という言葉で共通しているだけで、実際には質的に全く違うものである。
そんな個人的なことよりも、71歳の大阪のおっさんが10年振りに叩く。
しかも、10年前よりも身体が格段に柔軟になっており、力も出るようになっている。
「ほんまかいな?」
そんなことを楽しみにして欲しいのだ!
大阪での公演は4月12日、心斎橋大丸劇場、19時開演です。
で、関西方面の方にお願いがあります。
チラシを置いて貰える方、配って宣伝して上げてもいいよ、という方を探しています。
もし、協力してくれる方が居れば、チラシの枚数をお知らせ下さい。
私から郵送させて頂きます。
「71才、身体が壊れる程叩きまくる!!」
一見の価値ありです。
https://www.facebook.com/koki.drumsolo/?modal=admin_todo_tour