皆川明さんの言葉は
大阪道場の稽古だった。
稽古が上手くいっているのかどうかは分からないが、大阪のノリの稽古は楽しい。
基本的で重要な稽古を沢山した。
4月大阪、6月東京のソロドラムコンサートに、ミナペルフォネンの皆川明さんがコメントを書いてくれた。
それこそ東奔西走の身でありながら、本当に感謝だ。
皆川さんとの付き合いは、2005年からだ。
私の作ったダンス作品の衣装を2回も作って貰ったという経緯がある。
もちろん、ここには安藤洋子さんがおり、フォーサイスカンパニーの若手ダンサー達もいる。
何でも、皆川さんは安藤さんの後輩だそうだ。
そんな縁から、還暦のソロコンサートの時は、スーツまで作って貰った。
本当にお世話になりっぱなしなのだ。
初めて皆川さんと会った時に、私よりも年下であるにも関わらず、深いものの考え方に驚いた。
それで皆川「さん」なのだ。
もちろん、仕事もそうだ。素晴らしいお仕事をされ、また世界各地の職人さんたちの技術を保存したいと、その人達に仕事を発注したりと、感性豊かな行動に驚嘆するばかりだ。
チラシには全文載せる事は出来ないが、当日のプログラムには全文掲載させてもらう。