またまた、うっとおしい顔の話

「東京・明鏡塾6期Ⅳ」終わった。
早いもので、もう半分が過ぎてしまった。
その意味では焦るから、「あれも・これも」伝えたいとメニューは、ドンドン脱線する。

打ち上げには、場所をお借りしている診療所の院長である内科医の原田先生も、友人と共に参加してくれた。
どうして、東京には笑いが少ないのか?で盛り上がった。
大阪は、笑われてなんぼやのに、また「医療には笑いが絶対に必要だ」と原田先生。
しかめっ面をした医師には治して欲しくない、というのが患者側の意見だ。
それよりも、ざっくばらんで飾りが少ない医師の方が治してもらえる気がするのだ。

ここでも、真剣と深刻の履き違えが起こっている。
深刻な顔を見ると、「うっとおしい顔を見せるな、こっちまで気分が滅入ってくる」と言いたくなる。
しかし、深刻を真剣だと信じ込んでいるから「うっとおしい顔」だとは思っていない。
どうにかならないものか。
大人が笑わないから、子供も笑わない。
というか笑顔が少ない。
そんなに畏まって生きてどうするの?
到底、楽しいとは思えない人生バンザイなのかな?

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