音楽

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1976年の演奏を

1976年当時の立命館大学でのトリオの演奏が、奇跡的に残っている。改めて流してみると、勢いが半端では無い。先日自殺したベースが圧巻だ。ヨーロッパのニュージャズシーンで、有名ミュージシャンを圧倒してきたのがよく分かる。 彼 […]

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ジーカン一発や

バンドボーイの頃、実際の演奏としてどう叩いたら良いのか分からなかった。先輩の横に座って聞いているのだが、どこにも規則性が見当たらないから、雲をつかむようなものだった。先輩に聴くと「アキラくん、ジーカン一発や」と返って来る […]

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打ち合わせ?そんなものはいらない

先日、愚息との話の中で「他の楽器とコラボをやる場合、どんな打ち合わせをしていたのか」と聞かれた。 振り返ってみると、そうそう打ち合わせをしたことがない事を思い出した。それはレベルが余り離れていないから、つまり、楽器や音楽 […]

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時のたつのが早すぎるから

10年一昔と、昔は言った。最近では5年とか3年ではないかと思う。それくらい、私にとっては時間の経過が早い。早すぎるという感じだ。体感速度と一致しないのだ。「気が付けば……」という感じだ。 たまたま還暦、つまり、10年前の […]

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和太鼓コンサート

愚息のコンサートの宣伝です。 15年前3人で太鼓の数も、演奏の曲もたった3曲しか無い中で始まった「太鼓衆一気」アッという間に、ウクライナ全土ツアーや、韓国、台湾、東ヨーロッパ、エジンバラ他をツアーで周るようになって行きま […]

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時間という感覚

全く知らない街ボルドー。 宿泊先から車を飛ばして40分くらいかな。 運転してくれている人の地元だ。 「石の橋だよ」等色々教えてくれる。 この「40分くらいかな」という時間感覚が、何時もの事ながら面白い。 今回も、同じ40 […]

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歌は時として勇気を与えてくれる

歌は、人に勇気を与える事がある。 あるいは、それぞれにその時代が、くっきりと浮き彫りになることもある。 その意味で、この年になると、歌を辿ることで、時代を思い出し、改めて何かを認識することもある。 たまたま、youtub […]

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まだこれか

ジャズをやっていた頃、ドラムの技術そのものよりも、音楽そのものや曲としての表現そのものを考えていた。 それは「どうすれば魅力ある音楽になるか」つまり、観客を惹きつける音楽になるかだ。 それを、ステージの度に工夫をし変化さ […]

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ありがとうセントジェームス

どうなることかと思っていたライブだが、頭から何度水を浴びたの、というくらいの汗をかき、大成功の内に終わった。 セントジェームスは後3日で、完全に幕を下ろす。 奇しくもお店は、愚息一輝と同い年だ。 39年前の道頓堀。確かな […]

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追悼ライブ

今日の夜から大阪・セントジェームスで、先日お亡くなりになった、ピアニスト田中武久さんの追悼ライブが3日間(日曜日迄)に渡って行われる。 残念ながら私はワークショップや教室があるので、行くことが出来ない。 東京から盛大なラ […]

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