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365日休みは無し

そう言えば、ジャズドラムをやっている時は、1年中休みなしで毎日本番だった。 毎日日替わりでショーが入る。演歌の歌手から外国からのダンサー他、全て初見(初めてみる譜面)で演奏した。リハーサルはマネージャーとの口合わせだけだ […]

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皆川明さんの言葉は

大阪道場の稽古だった。稽古が上手くいっているのかどうかは分からないが、大阪のノリの稽古は楽しい。基本的で重要な稽古を沢山した。 4月大阪、6月東京のソロドラムコンサートに、ミナペルフォネンの皆川明さんがコメントを書いてく […]

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太鼓に生命を宿す

息子とのリハーサルは、実際的には2時間ほどで終わった。多分,10年分の宿題、課題を提供した。 一つ一つ課題をし、それを動画で撮る。そのことを当人が認識する。それは同時に「見る力・聴く力」を付けるものだ。 「太鼓衆一気」を […]

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人生を決めるのは

明日は息子と初リハーサルだ。息子は和太鼓を叩く技術は、驚く程高い。もちろん、ここで言葉としてややこしい問題がある。 「太鼓を叩く」のは、叩きたい衝動や情熱が下支えしている。そして、その衝動や情熱が、表現する為の技術を必要 […]

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ドラムソロと武道

ドラムソロ関連のことでバタバタしている。大阪公演は4月12日だから、約4ヶ月しかない。チラシは最後の詰めに入ったが、何分にも6ヶ月前に会場が決まるという慌ただしさだから仕方がない。 定員250名、10年前の半分の会場にし […]

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当たり前やろ、今頃!

今日、ドラムの練習をしていて、本当に基本的な事、始終私が口にしている事を、スティックの動きを見ていて気づいた。「今頃アホか!」と言う感じだ。それは、「準備が出来ているから次に進める」であり、「自分で作為を弄するな」でもあ […]

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シンバルを磨いた

シンバルを磨いた。ハイハットは、50年前に買ったものだ。 パイステのサウンドエッジ15インチだ。当時、こんなハイハットを使っている人はいなかった。というのも、シンバルの淵にエッジが入っており、余程踏み込みがしっかりしてい […]

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古希だから

「古希なので」という大層なものでもないが、10年前、還暦の時ドラムソロコンサートをした。その時にも、公言した「古希には、もっと凄いで!」ということで、10年後の古希のソロコンサートだ。 確かに還暦から10年という時間を歩 […]

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蛙の子は蛙

左手でスティック、右手はコーヒーカップ、くわえタバコ。これって、私がバンドボーイをしていた50数年前と同じ。違うのはマンションのベランダか、朝のジャズ喫茶かの違いだ。と気付いた時、きっと私は50数年前の感覚になっているの […]

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新しいものと古臭いもの

何だか古く感じる、今でも新しい。この二つの見え方がある。他の人は知らないが、私にはそう映る。私は、何もかもをそう見ているということだ。 自動車だったり音楽だったり、ダンスだったり、ファッションだったり、身の回りのもの全部 […]

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