武禅・自分を知る

武禅・自分を知る
極意の言葉は

人は日常を時間と共に体験している。 もちろん、全人類がである。 そこに例外は無い。 ただ、その自分自身の日常を、どんな「言葉」で切り取るのか、あるいは、振り返るのか、というところで、それぞれがその体験を個別のもの、個人独 […]

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武禅・自分を知る
武禅、おつかれさま!

「あっ、という間」に2泊3日の「武禅」は終わった。 何時も、何時も、この「あっという間」だし、強烈に密度の濃い時間だ。 まさに非日常空間であり、それを受講者自身が創りだすのだ。 真正面から相手の印象を言い合う。 「半死半 […]

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武禅・自分を知る
まずは自分をどう設定するか

ワークショップにしろ、教室や「武禅」そして「明鏡塾」でのテーマは関係性だ。 面白い事に「関係性」を学んでいるのに、それを日常で実践できない人がいる。 どうして? それは、あくまでも「学ぶとは」教室の出来事であって、日常と […]

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武禅・自分を知る
会話とは、

人に何かを伝える時、内容が複雑な場合に、「例えば」と比喩や分かりやすい例を使う。 問題は、たとえ話はよく出来ていて理解できるが、それと伝えたい事の内容との整合性だ。 一般的に、たとえ話は理解できるが、実際的にはよく分から […]

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武禅・自分を知る
何で気付くか

例えば、何か出来事があって、その出来事から自分の何かに気づく。 また別に、出来事からではなく、頭を働かせることで自分の何かに気付く。 もちろん、ここの「頭を働かせる」というのは、自分という実体から離れて、想像や記憶の羅列 […]

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武禅・自分を知る
目的、衝突、そして関係

「関係性」が優れている、というのは、どういうことだろうと、改めて考えて見る。 そうすると、結局のところ「自分自身の意志が明確でなければいけない」というところに辿り着く。 つまり、「関係」というものがあるのではなく、理解し […]

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武禅・自分を知る
納得の中身

「武禅」はレピーターが多い。 というよりも、レピーターが殆どだ。 連続の人、何年かぶりの人。 「武禅」をスタートさせた時、蓋を開ければ殆どが企業人だった。 しかし、ワークをするとどうも紙一枚違う。 そんな感じが何時もした […]

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武禅・自分を知る
レポート終了!

「武禅」のレポートをやっと書き上げた。 「武禅」は97回になる。 その97回の間、延べ1,000人以上の人がレポートを書き、それを読んできた。 1泊2日でやっていた時期もあるが、1回で50枚から180枚のレポートを読む。 […]

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武禅・自分を知る
武禅レポートアップしました

「武禅」のレポートをアップしました。 https://www.hino-budo.com/buzen5.html 受講者の方は、同じワークをしていても、それぞれが違う、異なった視点を持っているということを参考にしてください […]

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響き合う現象が起こった時、二人で涙した

「武禅」では何時も書いているように、何がしかのドラマがある。 今回も間違いなくドラマはあった。 中でも嬉しいドラマがあった。 それは、確実にステップを上げた人が生まれたことだ。 「関係性」の何たるかの入口の扉を開けて、中 […]

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