武禅・自分を知る

武禅・自分を知る
会話とは、

人に何かを伝える時、内容が複雑な場合に、「例えば」と比喩や分かりやすい例を使う。 問題は、たとえ話はよく出来ていて理解できるが、それと伝えたい事の内容との整合性だ。 一般的に、たとえ話は理解できるが、実際的にはよく分から […]

続きを読む
武禅・自分を知る
何で気付くか

例えば、何か出来事があって、その出来事から自分の何かに気づく。 また別に、出来事からではなく、頭を働かせることで自分の何かに気付く。 もちろん、ここの「頭を働かせる」というのは、自分という実体から離れて、想像や記憶の羅列 […]

続きを読む
武禅・自分を知る
目的、衝突、そして関係

「関係性」が優れている、というのは、どういうことだろうと、改めて考えて見る。 そうすると、結局のところ「自分自身の意志が明確でなければいけない」というところに辿り着く。 つまり、「関係」というものがあるのではなく、理解し […]

続きを読む
武禅・自分を知る
納得の中身

「武禅」はレピーターが多い。 というよりも、レピーターが殆どだ。 連続の人、何年かぶりの人。 「武禅」をスタートさせた時、蓋を開ければ殆どが企業人だった。 しかし、ワークをするとどうも紙一枚違う。 そんな感じが何時もした […]

続きを読む
武禅・自分を知る
レポート終了!

「武禅」のレポートをやっと書き上げた。 「武禅」は97回になる。 その97回の間、延べ1,000人以上の人がレポートを書き、それを読んできた。 1泊2日でやっていた時期もあるが、1回で50枚から180枚のレポートを読む。 […]

続きを読む
武禅・自分を知る
武禅レポートアップしました

「武禅」のレポートをアップしました。 https://www.hino-budo.com/buzen5.html 受講者の方は、同じワークをしていても、それぞれが違う、異なった視点を持っているということを参考にしてください […]

続きを読む
武禅・自分を知る
響き合う現象が起こった時、二人で涙した

「武禅」では何時も書いているように、何がしかのドラマがある。 今回も間違いなくドラマはあった。 中でも嬉しいドラマがあった。 それは、確実にステップを上げた人が生まれたことだ。 「関係性」の何たるかの入口の扉を開けて、中 […]

続きを読む
武禅・自分を知る
抱き合って涙した

午後3時30分「97回武禅」は終わった。 送迎バスに全員乗り込み「お疲れ様でした」。 今回の「武禅」では、「私」という事を認識するワークを編み出した。 これがことのほか良くて、全員が「私」ということを考える契機になった。 […]

続きを読む
武禅・自分を知る
夏の武禅が始まる

「武禅」に向けて最後の仕上げ終了。 雑巾がけに窓ふき。 頭の中では、各カリキュラムが回っている。 そういえば、何時も思う事に、どうもワークがスロースタートな気がすることだ。 いきなり全力疾走という訳にはいかないのだろうか […]

続きを読む
武禅・自分を知る
感性を鈍らせる日常生活

「こんにちは」と言おうとした時、当然、相手の顔を見る。 「その顔では、言葉が出てこないで」自分は一体どんな顔をして相手を見ているのか。 それが分かれば苦労をしないが、しかし、自分がどんな顔をしているのか知らないということ […]

続きを読む