明鏡塾

お知らせ
17期は終わり年明け1月から18期だ

昨日で17期東京明鏡塾は終わった。午前中は尾森君も受講してくれていた。 2025年1月から18期だ。 打ち上げは、大いに盛り上がった。盛り上がったのは「どうして、明鏡塾に来ないのか?」という話題だ。 答えは無いが「治療の […]

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ワークショップ
とりあえず指を指してみた!なんでや?

昨日、ちょっとのんびりしている時、外で何かが落ちる大きな音がした。 「何?」と外にでたら、そうか、そうなるか、でシートと保護をしていた屋根の軒が全部落ちていた。「ハア~??」だ。 今日は朝から雨だと天気予報。しかし、暗闇 […]

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お知らせ
見えている事は修正できるが、見えていない事は?

12期「大阪明鏡塾4講座」は昨日終わった。 講座のテーマは大きくは「触れる」「言葉を届ける」「気持ちを汲み取る」と三点だ。それ等を様々なワークを通して学んでいくのだ。 しかし、受講する大方の人は、それらのテーマは「教えて […]

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お知らせ
認知症の方が、自分だけに反応するようになったのは

先日は熊野の道場で武道の合宿を行った。「体重を」というテーマで、連動や移動を細かく行った。 結構緻密に行おうとしたので、密度が濃くなった。 そんな時間を過ごすと、5日後だったが「明鏡塾」はホントに久しぶりの感じがした。 […]

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からだ
迷子だから

一昨日は、大阪「明鏡塾12期」の最初の講座だった。再受講の方が沢山いて、例によってレベルの高い稽古になった。 もちろん、迷子になる人もいるが、それはそれで仕方がない。再受講されている殆どの人は「迷子になったから」再受講し […]

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からだ
55.6年ぶりの答え

「練習をするのが上手なのは独学だからだ」。
私は、大方の問題に対して全て一人で、自分だけで考え出すから、問題に対してのアプローチが、学校に行く事で習い慣れしている人とは違うのだ。
この閃きは、我ながら腑に落ちる。
しかし、もちろん、練習を組み立てるのが上手だと意識した事も、考えた事もない。
「そのまま」「その時に」閃いたままにやっているだけだ。

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つれづれなるままに
身の程を知っているのか?

「手応えがあった」あるいは「手応えがなかった」そんな言葉をよく耳にする。「明鏡塾」でだ。 私自身がその「手応えがある」だの無いだのという言葉を持っていないので、その言を使っている意味も使い方も分からなかった。もちろん、分 […]

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人間関係
6月から「明鏡塾」新規講座になる

「11期大阪明鏡塾」は、「???」を残し笑顔の中で終わった。 最後に皆が、それぞれに「来期もお願いします」と言っていたのが印象的だった。 この最終日の始まりに、トレーナーであり柔整師でもある3期連続で再受講している彼が、 […]

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からだ
やり方を流動的に使えるかどうか

明日は「大阪・明鏡塾11期」の最後の講座だ。 「触れる」「関係する」と言う、抽象度の非常に高いテーマに6ヶ月間取り組んだのだ。もちろん、再受講をしてくれているベテランの医療関係者の方達は、テーマに対して自分の事として取り […]

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お知らせ
脳みそに振り回されるなよ

「これはどうなっているのだろう」私の口癖であり、思考の癖だ。この言葉を持ち、興味を持てる事なら徹底的に突っこんでいく。 突っこんでいくというのは分析したり、推測したりという事だ。 今になって思えば、この構造を私自身が持っ […]

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