明鏡塾
エッセーが本になるんやて
2007年から始まり180回を数える「雑誌秘伝」に書いているエッセー。途中で、私の特集や対談等があった時をのぞいて書いているので、180回になるのだろう。 これをまとめて一冊にするという企画が持ち上がり、多分来月辺りに発 […]
人は変わるのではなく成長するものである
昨年12月の「大阪・明鏡塾」での感想文で、「おっと~‼」と驚く文章があったので、皆にシェアします。 現在、大阪明鏡塾には、医師3名歯科医1名、理学療法士3名、柔整師・鍼灸師10名が学んでいる。 「治療技術を教えるのではあ […]
チグハグでは混乱しかみえない
「何を言ってるのか分からない」よく使う言葉だ。面倒だからそれすら言わない事も増えている。 「先生、怒らなくなりましたね」これもよくいわれるが、面倒になっているのだ。 何を言っているのか分からない、は、その人の言葉ではなく […]
明日は大阪明鏡塾11期だ
明日から大阪「明鏡塾11期」が始まる。 先週の日曜日は東京「明鏡塾16期」が始まった。1回目の講座は、ある種の緊張感がありそれが心地よい。 体験会で顔を合わせているので、丸っきりの初対面ではない。しかし、実際の講座での時 […]
あっという間に季節は動く
季節は本当に「あっという間」だ。
気が付けば「寒い」。
こういった「あっという間」を体感する時は、何かしらの隙間が出来た時だ。
「そういえば」となる時もある。
それらは何かしらの隙間、隙間ではなく何かしらの転換、そうだ転換が欲しいのだ。
「私はこの明鏡塾を『達人養成講座』と勝手に呼んでます。この明鏡塾では全て治療技術に絶対に必要でありながら、誰も教えてくれなかったものが学べるからです。『関係性』です」と綴ってくれたベテランの柔道整復師。
本当に目的に向かっているのか?
「今、何をどうした?」武道でも、明鏡塾でも、ワークショップでも口にする。 その人がなにを「しようとして」「何をしたのか」それは、どこまでが意識的で、どこからが無意識的なのかを知りたいというのもあるからだ。 それと、自分が […]
明鏡塾大阪は11期へ
大阪「明鏡塾10期」講座は、今日で終わった。次回は、11月大阪11期が開講だ。 打上げは来期の学びを約束して分かれた。 「●だと思っていたのは〇だった」理解が深まると、そういう話になる事が多い。つまり、「決めるな」という […]
福岡ワークショップは終わった
昨日のお昼過ぎ、雨がパラつく東京に戻った。何が疲れたのか「疲れた」ので、とにかく寝た。 福岡ワークショップは、4年ぶりだったので、その意味では懐かしい顔や、思い出しにくい顔もあった。いつものように、ダンサーや武道格闘技関 […]
どこかで教えている事ではない、だから難しいで
今日の熊野は凌ぎやすい感じだ。「秋」だ。 夜、窓を開けては眠れない。 毎年こんなことを書いているから飽きてしまう。もっと他に書くことはないのか?とは思うが、書いてどうするんだ?とも思う。ま、基本天邪鬼だから仕方が無い。 […]