2018年7月17日
この暑さで、ふと思い出した事がある。祖母の葬式で、汗を流しながら突っ立っていた。葬儀屋のおっさんが、うっとしそうに突っ立っているのが見えた。「なんじゃ、あのおっさん」とムラっと来た。葬式でその顔はないやろ、というやつだ。 […]
2018年7月17日
「杓子定規」という言葉がある。そこから言えば、自分自身の価値基準はどこに置いているのか、ということでもある。世間一般常識なのか、法律なのか、憲法なのか、それとも、全て白紙にしたところでの自分で構築したものなのか。 こうい […]
2018年7月15日
「かっこいいのが良い」という意識は、ある意味で自分の持つ世界を破壊して行く。というのは、その時の自分にとって「かっこいい」と思うものが、それよりも「かっこいい」ものがあると知った時、無条件で崩壊するからだ。これは、世界観 […]
2018年7月14日
人生を歩いて行く為に必要なもの、それは「美意識」だけだ。自己啓発系では、目標だの目的だの、結果論的に「経済的に成功した人」をサンプルにしているケースが多い。そこから派生して、コンサルと呼ばれる人達が、マーケティングや統計 […]
2018年7月10日
お年寄りの話だが、85才を過ぎているのに、周りから健康の為に「これは駄目、あれは駄目」と言われ、好きなものを食べられない状態になる人がいる。妻の父親は89歳で、身体を壊し入院をしている。父親が元気な時は焼酎が大好きで、晩 […]
2018年7月6日
ワークショップをやっている場合じゃないだろう。90年に一度の大雨だと気象庁が言っていた。それでもやる。それでも来る。キャンセルは10名程。 JRが止まり、歩いて会場入りをしようかと思ったとき、少し遠いけど地下鉄があること […]
2018年7月6日
確か何年か前の福岡WSも、今回のような天気だった。何年も続けていると、そういったことにでくわす。「確か…」という感じだ。 そんなところからも、人は記憶を頼りに生きている、とも言える。だから、年と共に記憶が定かで無くなって […]
2018年7月5日
本来、自分自身の欲求に合わせ形式が生まれる筈だ。しかし、既に形式がある場合、その形式を超えるものがある筈だ。表現ということでは、私はその一点だけに興味がある。というよりも、そこを超えるものがあるから、その形式の必然がある […]
2018年7月2日
さっき、宅急便を出しに何時もの店に行った。おばちゃんが「昨日、山に入った〇さんが熊に吠えられたてビビった、と言っていたから、日野さんも気をつけや」と言っていた。 猟師の人も年を取り、山に入らなくなったからだ。蜜蜂の巣箱が […]
2018年6月18日
「紀州のドンファン??」ニュースのキャッチを見て、何のことかと思っていたら、白浜空港でよく見かける人だった。「そうかお亡くなりになったのか」事件に巻き込まれているのかどうか、その辺りは捜査中らしい。 朝一番の飛行機で、熊 […]