2018年9月12日
今日は昨夜から雨。変な日本語になってしまった。何も考えずにキーボードを叩くからこうなる。だからといって、その癖を直そうとは思わない。というよりも、小学生の頃からこのスタイルで来ており、これが「私」だからだ。 面白い話を聞 […]
2018年9月11日
早朝羽田を発ち熊野の道場へ。先日の台風が気になっていたからだ。 とりあえず、空港に止めてある軽トラックの荷台から、収納ボックスが跡形もなく消えていた。道場に着くと、草は伸び放題、屋根は崩れていた。道場内を見ると崩れた屋根 […]
2018年9月3日
「明鏡塾」でも、ふざけた事をいう人もいる。「一体何をしているのか?」と。それは、武道でも同じ、ワークショップでも同じだ。しかも、街を歩いて来た状態で稽古に参加する人もいる。まさか、道場をカフェと同じだと思っているのではな […]
2018年9月2日
その技術は何の為に、あるいは、自分にとってどんな意味があるのか。ワークショップや道場、あるいは、色々な場で考えてしまう。 例えば、アスリートであれば、胸骨操作を自分のやっている事で考える。当たり前だ。今個人レッスンをして […]
2018年8月16日
何事にも時期がある。「旬の」食べ物というのが、それの典型的なものだ。先日立秋だった。この日を境に空も風も変わった。どうして、昔の人はこの日を見つけたのだろう、と思いを馳せる。もちろん、それは農作物の収穫と密接に関わってい […]
2018年8月15日
幼児期、お母さんが誰かと話をしていたら、やたらとまとわりつく。いわゆる「かまって欲しい」時期だ。それは疎外感を持つのか、あるいは、嫉妬の芽生えか、まっそんなことはどうでもよいが、そんな時期を経過して成長していく。 しかし […]
2018年8月14日
稽古の度という訳ではないが、新しい稽古法を発見する。こうすれば、この技術の本質をより容易く体感出来るのではないか、という考え方からだ。身体をかなり細分化されたと言えるだろう。 そうすると、基本稽古体系そのものが進化して行 […]
2018年8月10日
子供の教室を作って欲しいとよく言われる。今回、小学2年生の孫との付き合いで、そのことを頭に置いて考えていた。 何かを身に付ける、例えば、バレエ、例えば、空手やドラムという具合に、形があり、その形を真似させるこ […]
2018年7月30日
自転車は、小学生だった私の行動範囲を大幅に変えてくれた。遊び場は、歩ける範囲だったのが、一挙に40㎞50㎞に広がった。世界観も変わっただろう。 生まれて初めて乗った自転車は、大人の真っ黒で重たい自転車だった。もちろん10 […]
2018年7月18日
昨日、エッセーの原稿を書いていて、はたと気づいた事があった。それは、その状況を感じ取る「現実感」の事だ。辞書には「実際に体験する感じ」「目の当たりにする感じ」と、私にとっては意味不明の事が書かれてあった。 現実感はRea […]