人生波風一杯

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やってる場合じゃないやろ

ワークショップをやっている場合じゃないだろう。90年に一度の大雨だと気象庁が言っていた。それでもやる。それでも来る。キャンセルは10名程。 JRが止まり、歩いて会場入りをしようかと思ったとき、少し遠いけど地下鉄があること […]

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人は記憶に頼って

確か何年か前の福岡WSも、今回のような天気だった。何年も続けていると、そういったことにでくわす。「確か…」という感じだ。 そんなところからも、人は記憶を頼りに生きている、とも言える。だから、年と共に記憶が定かで無くなって […]

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今=必死に

本来、自分自身の欲求に合わせ形式が生まれる筈だ。しかし、既に形式がある場合、その形式を超えるものがある筈だ。表現ということでは、私はその一点だけに興味がある。というよりも、そこを超えるものがあるから、その形式の必然がある […]

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熊が出没

さっき、宅急便を出しに何時もの店に行った。おばちゃんが「昨日、山に入った〇さんが熊に吠えられたてビビった、と言っていたから、日野さんも気をつけや」と言っていた。 猟師の人も年を取り、山に入らなくなったからだ。蜜蜂の巣箱が […]

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紀州のドンファン??

「紀州のドンファン??」ニュースのキャッチを見て、何のことかと思っていたら、白浜空港でよく見かける人だった。「そうかお亡くなりになったのか」事件に巻き込まれているのかどうか、その辺りは捜査中らしい。 朝一番の飛行機で、熊 […]

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父の日だそうだが

父の日だという。残念ながら私は「父」を知らない。だから何?ではないが、父を体感していないから、きっと何かが育っていないのだろうと思う。その意味では、母親にも直接育てて貰っていない。それも含めて、育っていない、つまり、感性 […]

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私が人生の主人公だから

「この道をまっすぐ行くと、どこへ行くのだろう?」小学3年生の頃だったと思う。意味もなく、その疑問だけでまっすぐ歩いていた。もちろん、まっすぐの道など無い。右に左にと選択しながら歩く。見知らぬ所を歩き、見知らぬ場所に着く。 […]

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どうして遠巻きになるのか

何か手本を見せる。 そんな時、遠巻きに眺める人がいる。 それはワークショップでも道場でも、研修でも同じだ。 そんな人は、超能力でも持っているのかと思う。 いくら超能力を持っていたとしても、こちらとしては気分が悪い。 一体 […]

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ネットが繋がらない

大阪の稽古終了。 泊まったホテルにwifiがない。 今時、そんなことがあるのか。 道頓堀を歩くと、ここはアジアの何処かの街のようだ。 明日は特養の研修だ。 気合いを入れる為に寝る。

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久しぶりのストーカー

一昨日、久しぶりの電話をとった。「もしもし」「立会いの準備は出来てるやろな」しばらく、何の話か分からずに「?」となっていたが、そうか、そういえばそんな話があったと思いだした。思い出したら電話がきれた。 ストーカーなのか、 […]

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